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「ダラス・モーニングニュース」紙:神韻の新年祝賀祭に関心(写真)

(日本明慧)神韻ニューヨーク芸術団の新唐人全世界華人新年祝賀祭は、アメリカ・ダラスでのカウントダウンに入り、今晩1月7日夜8時、ノキアシアターで今回の新年祝賀祭の幕が開かれる予定である。

 祝賀祭広報部の総支配人Shirley Wuさんの紹介によりよると、最近、地元の最も影響力を持つマスメディアが今回の新年祝賀祭へ次第に関心を寄せ始めるなど、すでに少なくとも十数社が新年祝賀祭のニュースを報じている。

 ダラスの最大手の新聞社「ダラス・モーニングニュース(Dallas Morning News)」が1月4日、ダラスでの新年祝賀祭の情報を報道した。


 当紙は神韻ニューヨーク芸術団の新年祝賀祭について紹介した。公演は声楽家、中国古典舞踊家、そして演奏家などのアーティストにより結成された壮大な芸術団が行う予定。ダラスのグランド・プレーリー市(Grand Prairie)でのこの公演は、神韻芸術団の世界巡回公演の一部であり、中国数千年の伝統文化 の復興を目指していると述べている。

 CBSテレビは1月2日のDaily Buzzという番組で、Shirley Wuさんに独占インタービューをした。華人の旧正月と新年祝賀祭の意味、東洋と西洋の折衷した神韻芸術団、バックの大型スクリーンの3D映像、そして中国伝統文化の内包する誠意、忠実、善良、正義等の美爾砲弔い鴇匆陲靴拭ぎ

 CW33テレビは1月3日のClose Up番組でShirley Wuさんを取材し、希望と喜びに満ち溢れた中国の旧正月、楽しくて伝統的な新年祝賀祭の演目について紹介した。そして、神韻芸術団の新年祝賀祭は、5千年の中華文化の精髄を再現し、観客に感動を届けることにあり、中国の古い言い伝えを中国古典舞踊で表現するなど、民族舞踊などの演目もあると紹介した。

 また同時に音楽家の劉紹珊さんを番組に招き古筝を演奏し、古筝という楽器の歴史と特色についても紹介をした。

 劉紹珊さんは古典音楽芸術について造詣の深い芸術家である。台湾生まれで、小学校から高校までは台湾の名門校光仁音楽学校で学び、ピアノを専攻すると同時に、古筝、三弦秦琴、西洋楽器のオーボエ、ハープも専攻していた。少女時代に台湾全国青少年古筝演奏最優秀賞を獲得した後、アメリカで音楽とピアノの博士の学位を取った。現在、アメリカのある大学でピアノを教えている。

 劉紹珊さんは神韻芸術団の表した精神は、現代では次第に技を重んじて内包をおろそかにする時代の成り行きの中で珍しい。東洋文化の美を表現するとき、見事に人間性の最も正の一面、天地にある正気を伝え、発揚することが出来たと話している。

 このほか、SBTNテレビ、スペイン23チャンネルUnivison、インドテレビ、Dallas Observer新聞などのメディアも関心を寄せ報道した。中には北米の多くの重要都市をカバーするSBTNテレビは2週間前にShirley Wuさんに現場で独占インタービューし、華人新年祝賀祭が中国伝統文化の精髄をキーワードにしていることを紹介した。

 「ダラスタイムス」、「ダラス生活新聞」、「ダラス新聞」等の地元の中国語マスメディアも神韻の全世界華人新年祝賀祭のニュースを報じた。

 2008年2月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/8/169861.html