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中国の華人たち:神韻は中国人の誇り(写真)

(明慧日本)旧正月の除夜は中国人にとって、一家団欒して食事する伝統がある。2月6日、アメリカのニューヨーク・ラジオシティで行われた全世界華人新年祝賀祭を鑑賞した西洋の人々は一緒に中国の正月を過ごすことになった。

子供をつれて自宅に戻る華人・Lenaさん「今日の公演は子供にとって重要な勉強になった」

 Winnie Chenさんは香港からアメリカにわたったアマチュアの歌手として、チャイナタウンで中国の芸術を披露することを職業としている。2月6日に公演を見て、神韻芸術は命を再現しようとしているところに感動した。中国人として、西洋社会のトップシアターで中国の伝統文化を鑑賞できて大変誇りに感じたようだ。

 Winnieさんはテレビのコマーシャルを通して神韻芸術祭を知った。実際に公演を鑑賞して、実際の公演はコマーシャルよりずっと感動したという。音楽、舞踊などに興味を抱いているWinnieさんは、これまでずっと中国国内及び台湾の芸術団の公演を見ていたが、何度見てもあまり変化がないことに気づいて、見なくなったという。

 しかし10年を経て、初めて神韻芸術祭を見てみると、舞台設計、物語及び演者のスキルがいずれもトップレベルであることに気づいた。「今度は必ず友人を連れて一緒に見たいですね」とWinnieさんは強調した。

楊明輝さんと家族

 中国福建省からやってきた楊明輝氏さんは今ワシントンDCのあるレストランで働いている。除夜なのでわざわざニューヨークに戻って、妻と子供をつれて一緒に神韻芸術祭を鑑賞した。楊さんによると、神韻は友人の紹介で知ったという。楊さんの妻も夫に勧められて、子供をつれて一緒に鑑賞した。「公演をみんなに勧めてよかった。完璧な内容だったので、非常に好きです」と楊氏は話した。

 2008年2月14日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/2/7/171983.html