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華人の末裔:「子供時代の記憶が甦ってきた」(写真)

(明慧日本)「こんな公演は初めてです。子供時代の記憶が甦ってきます」。ニューヨークのラジオシティで「2008年新唐人全世界華人新年祝賀祭」を鑑賞した中国人は皆、似たような感動を覚えている。

ニューヨークの蔡氏はファッション界の友達と祝賀祭を鑑賞

 中国からニューヨークに移住してからすでに10年が経ち、銀行の仕事をしてきた蔡氏は友人の誘いに応じて初めて神韻芸術祭を鑑賞した。公演後、どの演目が最も印象に残っているのかと聞かれて、依然として心を打たれた表情をして蔡氏は、「実はね、祝賀祭を鑑賞して、すべての演目が私の記憶を呼び起こしています。こんな公演は初めてです。特に最後の太鼓の演目ですが、あの威力のある、心の底にまで響き渡ってくるあの太鼓の音。希望が湧いてきます! 人心を震わすとはまさにこのことですね。今晩の祝賀祭は本当に感動しました!」と話した。

 蔡氏を誘ったのはデザイナーの顔氏である。今晩は全部で20人の友人を祝賀祭に招待した。「神韻芸術祭は千載一遇のチャンスですから、毎年非常に重視しています」と話した。

 中国の血統を受け継いているRichard氏は西洋人の友人と一緒に神韻芸術祭を鑑賞した。「すべての演目が大変好かったですね。天井から照らされる照明と演者の間との完璧な連帯感によって、私もステージの上にいるかのようでした。すべての演目が非常に神聖に感じられました」と話した。

 2008年2月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/8/172058.html