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ニューヨーク華人:中国人は正しい気を持つべき(写真)

(明慧日本)台湾から米国に来て30年以上になる馬さんは新唐人世界華人新年祝賀祭を鑑賞した。取材に応じて開口一番、「すごい! ニューヨーク最高級のラジオシティ・ミュージックホールが満席になるなんて、本当にたいしたものです!」と感嘆した。
取材を受ける馬さん


 馬さんは用事のため途中から鑑賞したが、「天幕と衣装が非常に美しい。プログラムを通して、中国人には皆追い求めている夢があると思います。苦難に見舞われたとき、今日見たこれらの演目を思い出すべきです。人は皆心に一つの尺度をもち、それによって生きています」と話した。

 「天地の間に、正しい気があって、初めて生きていけるのだと思います」と最後に、馬さんは強調した。

 中国から渡米した医師の丁さんは、娘さんに勧められて公演を鑑賞した。新年早々に、これほど多くの西洋人と一緒に中国の伝統芸術を鑑賞できて非常にうれしいという。

 マスコミ関係の仕事に従事している羅氏は初めて新年祝賀祭を鑑賞した。特に唐の太鼓とモンゴル族の「箸の舞」がよかったという。「バックスクリーンが非常に美しかった。出演者も世界のトップレベルだし、最高級のラジオシティ・ミュージックホールで鑑賞できて、華人の地位を高めることができたと思う」と話した。

 2008年2月17日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/8/172057.html