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神韻芸術祭を鑑賞し、楽しい雰囲気に浸る観客たち(写真)

(明慧日本)中国の旧正月に際して、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催された新唐人全世界華人新年祝賀祭は、観客たちに素晴らしい新年の始まりをプレゼントした。
Ireneさん(右)とGraceさん(左)


 元教師・Ireneさんと元看護師・Graceさんは姉妹で、1カ月前に友人から送られた神韻芸術の紹介DVDを見てから、公演を期待して待っていた。

 「公演のプログラムは本当に感動的でした。大変よかったです」というIreneさんに続いて、「私もとてもよかったです」とGraceさんが相槌を打った。

 どの演目が最も気に入ったかと聞くと、すべてよかったが、あえて言うならば、太鼓と「波間を舞う仙女」が一番よかったという。特に中国舞踊については、「創世」の幕が開き、雲の上で舞い踊る仙女を見ていると、まるで映画を見ているかのようだったと言う
Joe Ottino氏


 元商人・Joe Ottino氏はかつて北京で京劇を鑑賞したこともあったが、今夜の公演はもっと気に入ったと言い、「表現形式が非常によく、バックスクリーンの背景が綺麗ですね。如実に中国の歴史を再現していたと思います。味わいがあります」と述べた。
不動産業者・Leon DaSilva氏と友人


 不動産業者のLeon DaSilva氏は公演のコマーシャルを見て、韓国の友人を誘って一緒に公演を鑑賞した。「舞踊も出演者も美しいです。特に太鼓の演目が気に入りました」と述べた。

 2008年2月17日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/8/172065.html