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90歳のお婆ちゃん、法輪大法を信じて心身ともに健康

(明慧日本)私は山東莱西市の法輪功修煉者です。2005年の秋、87歳の義理の母は自分もわからないうちに転んでしまいました。ひどく負傷して寝返りもできなくなり、排泄もトイレにも行けなくなりました。義理の母は若いときから気管支炎、喘息をもち、さらに胆石、リウマチ性関節炎、口腔潰瘍などの病気をもっています。ひどいときは、起きることさえもできなくなります。「私の全身は髪の毛以外に痛くないところはないと自分で言っていました。お見舞いに行った人たちも義理の母は「だめだ」と思っていました。

 私は義理の母のことを聞いた後、義理の母の家に行って「法輪大法好、真・善・忍、好」と言うように教えました。MP3を使って一緒に師父の済南の法の講演を聴きました。「講演はとても良いけれど、私は覚えようとしても覚えられない」と義理の母が言いました。「覚えなくても大丈夫よ、よく聴いてください」と私は言いました。「中に雨の音がするね」と義理の母がいました。「あれは、拍手よ、大きい拍手よ」と私は言いました。

 その後、義理の母は毎日「法輪大法好、真・善・忍、好」を言っていました。第7回の講演を聴いた後、私は母に「自分独りで立ってみて」と話しました。義理の母が「自分でできるの?」と聴いたので、私は「できるよ」と答えました。やってみたら、本当に自分で立てるようになったのです。20数日後体が回復して一人で歩けるようになりました。

 義理の母はみんなに「大法の師父が私を救いました」と言いました。現在、義理の母は90歳で気管支炎、喘息、リウマチ性関節炎、口腔潰瘍などみんな治りました。しかも、大きい声で話しかけなくても聞こえるようになりました。

 2008年2月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/14/172417.html