ドイツ実業家:神韻芸術祭は素晴らしさを極める
(明慧日本)2008年2月16日と17日、神韻芸術祭はドイツの国際都市で、大陸最大の金融の地であるフランクフルトに中国伝統文化の息吹をもたらした。ドイツ実業家のスルウールド氏(Süllwoold)は16日夜、神韻芸術団によるドイツでの初演を観賞した。彼は芸術祭の芸術の全体的な表現に対して絶えず褒め称えた。
スルウールド氏は電子技術産業に従事しており、一年のうちほぼ3ヶ月間は中国で過ごしているという。かつて上海、北京、天津、南京、無錫、蘇州、杭州、深セン等の中国の都市を訪れたことがある。今回の公演を見終えた日曜日に彼はまた中国に向かう飛行機に乗る予定だという。彼は記者に、「この前、町で神韻芸術祭に関するチラシをもらいました。読んだ後、必ず神韻芸術祭を見に行くことを決めました」と言った。
スルウールド氏によると、公演で音楽と舞踊による優美な芸術が表現されることがもっとも魅力的で、気に入ったという。『大唐の鼓吏』とモンゴル族の『碗踊り』が彼の印象に深く残った演目である。彼は「太鼓叩きの演目はとてもとてもよかったです。モンゴルの茶碗踊りでは、ダンサーたちは足を回したり移動したりしたのに、同時に上半身は依然としてバランスをよく保っていたのです。本当に素晴らしかったです」と話した。
フランクフルト市の周辺地域の住民も続々と公演を見に来た。Ruesselsheim市政府経済促進部の責任者のロエダー氏(Roeder)は16日夜の公演を見た後、「非常に、非常によかった。非常に専門的。彼らの芸術演技が私に深い印象を残しました」と言った。
ロエダー氏はかつて中国文化に触れたことがあり、さらに、「彼ら(神韻)の舞踊芸術、全てのアーティストの芸術的な表現方法、全ての舞台芸術及び全ての演目は極めて専門的なものであり、私はこの公演が非常に好きです」と示した。
完璧な公演は人々に心身ともに有益であることから、ロエダー氏は再び公演を見たいと話した。
2008年2月20日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/17/172673.html)
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