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素晴らしい体験に感謝するニューヨークの観客 (写真)

(明慧日本) 2月9日、新唐人テレビによる2008年新唐人全世界華人新年祝賀祭の最後の2回の公演がニューヨークのラジオシティー・ミュージックホールで行われた。両公演とも満席で、観客は熱い口調で感想を語ってくれた。

2月9日午後、新年祝賀祭最終日のラジオシティー・ミュージック・ホールでの公演

舞台に心を奪われ、見入っているニューヨークの観客

ギリシア人の教授「これまで見たものの中で最高の公演でした」

 ギリシアのアテネ大学で医学を教えるアンドレアス・ドソウドソス(Dsoudsos)教授は、ニューヨークを訪問中だった。一つ一つの舞台に熱烈な拍手を送っていた。休憩中、神韻芸術団の最終公演が鑑賞できて幸運だったと語ってくれた。

 一番気に入った舞台は? という質問に対しては、「一つ一つが素晴らしく最高のものを選ぶのはとても難しいです。踊り手、振付け、舞台背景全てがとても良かったです。本当に胸の躍るような公演でこれまで見たものの中で最高でした」と答えた。

 ドソウドソス(Dsoudsos)教授の友人で、ボストンから来た管理情報コンサルタントのイフィジェニア・ボウロジアネ(Ifigenia Boulogiane)さんも「素晴らしい公演でした。中国人の友人が多くおり、アジア諸国も数多く回りましたが、この公演はこれまで見た中で、最高でしたね」と賛嘆した。 

新年祝賀祭を絶賛する元教員のグループ

 休憩時間に記者は退職した教員、メアリー、エリー、ジニー、エレン、マリーさんたちに会った。公演についての意見を聞いたところ、我先にと次のように語ってくれた。

 「とても美しい。こんな公演は見たことがないわ!」

 「司会者の紹介が良かった。ストーリーがよく分かるようになるから」

 「あのスクリーンはどうやって作るの?!」

 「衣装が色彩に富んでいて、スクリーンがとても奇麗」

 「私たちみんな、この公演をとても気に入っています!」

 「文句なく、楽しませてもらっています!」

 メリーランドからのレストラン経営者 「新年を2回祝います」

 インド出身のデヴァ・バブラさんはメリーランドでレストランを経営している。新唐人テレビのホリデーワンダーズはバルチモアで開催されており、神韻芸術団については知っていた。ジョン・ホプキンス医療センターの近くにあるチベット文化センターの友人らと一緒に公演を見にニューヨークに来た。

 デヴァさんは、「本当に目を見張る公演でした。観客は新年を祝っているのだから、これから新年を二度お祝いします」と語ってくれた。

 登録看護師 「チケットが手に入って本当に幸せ」

 登録看護師のデロリス・コンフォルティさんと夫のサベリオさんは、劇場から出てきても興奮さめやらぬ様子だった。

 デロリスさんはとても感動した口調で語った。「信じられない素晴らしさでした。衣装も踊りも素晴らしいものでした。絶対また来ます。皆にこの公演を見てもらいたいです」。

 「とても美しかった。最初から最後まで、くまなく楽しみました」と夫のサベリオさん。

 デロリスさんはテレビ広告を見て是非鑑賞したいと思ったそうだ。「チケットが手に入って本当に幸せでした」。

 期待通りのショーだったかという質問に対しては「想像を遥かに上回る公演でした」と熱弁。

 立ち去る前にサベリオさんは「ありがとう! 感謝しています。本当に素晴らしい体験でした」と言い残して去った。

 2008年2月21日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/10/172188.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/17/94440.html