印刷版   

ハーグの観衆：「私たちはこの公演が大好き」（写真）

（日本明慧）2008年2月20日、神韻巡回芸術団のオランダ公演が円満に閉幕した。精彩な場面が次々と続く公演は、観衆たちを中国伝統文化の壮麗で輝かしかった時代へと導いた。公演が終わった後、みんなが立ち上がり、拍手が雷鳴のように会場に響き渡った。

アントニウスさん（右一）、ヴィヴィ夫人（右二）と友達

　株券の投資マネージャーのアントニウスさんとヴィヴィ夫人は、神韻の公演がとても気に入った、と記者に伝えた。ヴィヴィ夫人、「私の父母は中国人なので、中国舞踊、中国音楽について知っています。私はオランダに来てもう何年も経ちましたが、ヨーロッパではこのような公演は見ることができません」と話した。彼女が一番好きな演目は『水袖』と太鼓の舞踊だという。

　アントニウスさんが一番好きな演目は『昇華する蓮』。彼は「私は文化大革命を知っています。文化大革命はたくさんの伝統的な文化を破壊しました」と語った。

　彼らの友人であるアナータさんは不動産会社に勤めており、彼もこの公演、そして中国の文化がとても好きだという。アナータさんと一緒に来た台湾の2人女の子も同じように感じ、「この公演はとても美しく、とても綺麗です」と語った。

　2008年2月22日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/22/172897.html）