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ドイツのマスコミが神韻芸術祭を報道(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団がドイツのフランクフルトで公演する3日前、フランクフルトのマスコミの『Blitz』、『FRIZZ』『Frankfurter Rundschau』などの新聞は大々的に神韻芸術祭に関する記事を報道した。

『FRIZZ』紙:アミューズメント関連の月刊誌として有名

 報道では、神韻芸術団は中国古典舞踊で知られる中国のカンフーなどの技巧を取り入れた、5千年の歴史に基づく由緒ある芸術であると強調した。また、会場におけるオーケストラについて、西洋の人々が東洋の文化をよりよく理解するため、神韻芸術団は、管弦楽器と中国の伝統楽器が合体し一つとなって演奏する方法を試みた。また、司会者は西洋人と東洋人が一体となり、司会の進め方も非常に独特だという。

 2007年、神韻芸術団は全世界30都市で巡回公演し、20万人以上の観客が鑑賞した。昨年の大反響を踏まえて、今年からは世界中100以上の公演で、60都市で祝賀祭が上演される。ドイツの大都市であるフランクフルトは、神韻芸術団がヨーロッパを巡回する最初の都市となった。 

『Blitz』紙

『Blitz』紙

 『Blitz』紙の報道によると、神韻芸術団は全く新しい手法で中国5千年の歴史を人々に紹介し、伝説や神話を、舞台芸術を通して表現することで、人々に忘れられない感動的な夜を作り出したと強調した。

 2008年2月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/14/172426.html