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台湾高雄鳳山市長は世界トップレベルの神韻芸術祭を推奨(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2008年2月29日から3月18日にかけて、台湾において公演を行う予定である。高雄県鳳山市の許智傑市長はチケット40枚を購入し、2月19日に鳳山市公所で催された『チケットプレゼント感謝祭』で、管轄地域の福祉団体を通じて、地域内において普段は公演などを観賞できない障害者にチケットをプレゼントし、世界トップレベルの神韻芸術祭を薦めた。同時に今回の活動を通して、ある実業家は、自分の会社の従業員や親友など、より多くの人々に神韻芸術祭を観賞してもらうことにした。中国伝統文化を伝え、その再現された輝かしい舞台を味わうことを強く薦めた。

鳳山市の許智傑市長(左3)

許智傑市長は、神韻芸術団は世界トップレベルの公演団体であり、市民に素晴らしい公演を見に行くように呼びかけた

愛心天使ステーションの鄭文華さん:「これは家族全員で観賞するのに非常にふさわしい」

 かつて神韻芸術団の公演を見た許市長は、神韻芸術祭の素晴らしさを絶えず褒め称え、神韻のような中国伝統文化を表現する公演を全ての台湾民衆に周知させるべきだと話した。

 さらに、許市長は、「神韻芸術団は世界トップレベルの公演団体であり、我々はより多くの市民にこうした素晴らしい公演を薦め、我々の文化生活を充実させましょう。そのため、全ての市民にできるだけこの素晴らしい公演を見に行くように呼びかけます」と話した。

 許市長は華山社福愛心天使ステーションと赤十字等の団体を通じて、地域内において普段では公演などを観賞できない障害者にチケット40枚をプレゼントし、世界トップレベルの神韻芸術祭を薦めた。

 愛心天使ステーションの鄭文華氏は記者の取材を受け、「これは家族全員で観賞するにふさわしく、年長者の家族を連れ、一緒に観賞することを希望しています。そして鳳山市長にお礼を申し上げます」と話した。

 また、一部の実業家はその場ですぐ神韻芸術祭のチケットを購入し、神韻芸術祭の情報提供に感謝の意を表し、自分の会社の従業員に観賞を薦めたいと話した。

 2008年2月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/21/172841.html