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住持さん:「神韻は神の言葉」

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は世界各地を巡回公演し、2008年2月22日には韓国のソウルに到着した。韓国の特徴といえば、観客に宗教にかかわる仕事しているお坊さんとシスターが多ということである。

 出家して44年、京畿道河南市観音寺で住持を務める尹(イン)法照さんは、「私は去年も神韻を鑑賞しました。神韻は神の言葉です。その演じる内容は佛法ですよ」と述べた。尹さんに最も印象に残った演目はどれだったかと尋ねると、やはり『善念が佛縁を結ぶ』であった。「この演目では縁が大事であることを伝えています。実は夫婦にとっても、友たち同士にとってもすべては縁で結ばれている。この演目からも分かるように世の中の出来事はすべて縁で結ばれている。誰も縁から逃れられない。皆さんは友人、親戚を誘いこの公演の会場に来ました。これは佛縁ですよ」と尹さんは言った。

 ほかの二人の僧侶たちも、法輪功が迫害されている内容の演目を見た後、心がとても痛くなった。この迫害は直ちに停止させるべきであると話した。

 もう一人のお坊さんは前半の公演が終わってハーフタイムの休憩時、このような佛法修煉の内容の演目が大変気に入ったと話した。

 2008年2月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/23/172944.html