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在日中国人、「神韻芸術祭」を褒めたたえる

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団3回目の東京公演は2008年2月15日、東京文京区シビックホール・大ホールで公演された。在日中国人は、日本で中華5千年の伝統文化を見るいことができ、多くの人々が「神韻芸術祭」をしきりに褒めたたえた。

 ある若い女性は、息子を連れてきた。公演を観賞しながら、ひっきりなしに息子の耳に近づけてはすべての演目を説明していた。感動的な表情で、息子は更に演技者の動作を真似して手足を動かしていた。公演が終わった時、この女性は感動した気持ちを記者に語った。「私は演技者が舞台の上でこのような方法で法輪功修煉者が受けた迫害を演技しているのを見て、とても悲しかった。私は耐えられなかった。本当に法輪功修煉者のみなさんをとても心配している。危険すぎて、 中国へ帰ったらきっと迫害されるのではないかと。中国共産党はとても残忍だから。舞台の上で子供とお母さんが別れる時、私は涙がずっと流れ落ちていた。あまりにもかわいそうで・・・。あまりにもたまらなかった」。

 「中国共産党がいつ崩壊するかは本当に分からない。私の息子は神韻芸術祭を見て『中国は美しすぎる』と言い、『中国はとても美しく感じるが、どうして今中国へ帰った時は、汚くてこんなに乱れているのか」と聞いてきた。私は息子に『毛沢東時代に中国の文化が壊されたから、本当に心が痛い』と教えた」。

 この女性は、公演の演目に対してしきりに褒めていた。「息子は本当の中国古代の歴史や文化に接触する機会がめったにない。公演のすべての演目はみな古典の伝統的なもので、私はずっと息子にこれが中国5千年の歴史と文化だということを教えていた。とても良かった、息子は公演を見てとても喜んでいた」。

 どうして良く思ったのかと彼女に聞いた。彼女は「演目には言葉は使わず、すべて舞踊動作で表現していたのはすごい。その上、中国5千年の文化を動作で表現し、さらに、スクリーンがあって、とてもきれいだった。私はずっと息子に背景の内容を紹介していた」と言った。 

 しかし、この女性は名前を言わなかった。彼女は「私は帰国しなければならない。私は本当に言う勇気がない。さもなければ中国共産党は私を捕えるかもしれない」と言った。彼女の友達の張さんは笑って答えなかったが、ずっと彼女のそばに立って彼女の話を聞いていた。張さんの母は、法輪功はどのようにやるのかと聞いてきた。演目を見た後に、法輪功を理解したい、学びたいと言った。

 息子と一緒に観賞した女性はひっきりなしに、このような芸術祭は毎年見に来たい。そして、すべての友達に知らせて、見に来るよう教えなければと語った。

 2008年2月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/22/172901.html