一人が法を得れば、家族全員が受益
(明慧日本)以下の事は広東省電白県観珠鎮に住んでいる鐘さんというおばさん一家におきたことである。
鐘さんは1998年から法輪功を修煉し始めたが、1999年7月以降中国共産党による法輪功への迫害が開始された後、彼女は修煉を諦めることを余儀なくされた。結局、体に不調な病状が現れ、子宮ガンと診断されたので子宮を全部切除する手術を受けた。それにも関わらず、病状はなおも悪化し、広州や湛江の病院を訪ね、化学治療を受けたが、少しもよくならなかった。
仕方なく鐘さんは改めて法輪功を修煉し始めたところ、病状が消えて健康になった。顔色も明るくなり、通常のように重い仕事もできるようになった。
2008年1月25日、3歳の孫がこども用自転車に乗ったまま、3階にある自宅のベランダから落ちてしまった。しかし、その時自転車は、奇跡のように空中でぐるぐる回った後、無事に地面についた。家族は心配になって、子供を病院に連れて行って検査を受けさせた。無事だったことが確認できて、皆は法輪大法の師父が子供を守ってくださったことが分かった。
この事はたくさんの観珠鎮の人々に法輪大法の真相と、法輪大法が本当に素晴らしいことを理解させた。
2008年2月25日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/14/172417.html)
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