日本明慧
■印刷版   

呼蘭刑務所の暴行を暴露する


 文/大陸大法弟子

(明慧日本)2008年2月1日午前10時ごろ、黒龍江呼蘭刑務所の第十二区の警察指導員・許志明と、警官・趙軍、林志国は2つのスタンガンを交替に使って法輪功修煉者・趙久龍さんの顔や、首などにショックを与え、さらにまた、殴ったり蹴ったりした。

 2008年1月21日午後2時ごろ、呼蘭刑務所の第十五区に不法監禁されている法輪功修煉者・劉志敏さんは煉功したとき、第十五区警察指導員・呂明冬から強打された。「脳に障害が起こったら私が責任を負うぞ」と呂明冬は強打しながら揚言した。劉さんは強打を受けて左右の頬は腫れあがり、歯はグラグラになった。現在、劉さんは立つことができなくなっている。

 法輪功修煉者に対する迫害の「集訓地」(集まって訓練させるところ)は、呼蘭刑務所がもっとも酷い所である。主な警官の名前は:王健、須汝野、沈剛、何岩、高健平、于新奇、王健非、王志権などである。

 主な迫害手段としては

 1、朝7時から夜12時まで直立不動の姿勢を強制する。やがて足が腫れてくる。

 2、大法をけがすVTRを強制的に見せる。

 3、法輪功修煉者を15時間ぐらい座らせ、目を閉じることを許さない。

 4、法輪功修煉者の両手、両腕、両足を押し、逆曲げなどをする。

 5、法輪功修煉者の手紙を不法に留め、家族との面会や電話を禁止する。

 6、超期に訓練する。法輪功修煉者を集訓のところで半年から1年以上迫害する。

 7、1人の法輪功修煉者を4人の受刑者に昼、夜と監視させ、紙とペンを持つことも許されず、お互いに話すことも許されない。

 8、いつでも、どこでも法輪功修煉者の身体を検査する。

 2008年2月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/23/172972.html