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日本吹奏楽団マネージャー:「演出のすばらしさに、度肝を抜かれた」(写真)

(明慧日本)(明慧記者・李心美・大阪より報道)12日にスタートした神韻ニューヨーク芸術団の日本公演は、東京、名古屋を経て、19日には、大阪のNHK大阪ホールに舞台を移した。記者は昼の部を鑑賞した大阪市音楽団管理主幹の辻浩二氏と奥様にお話をうかがうことができた。

大阪市音楽団管理主幹の辻浩二氏と奥様

 大阪市音楽団管理主幹の辻浩二氏は、開口一番、「バックスクリーンがよかった。映像とステージが一体になっているのが、信じられない光景だった。初めて見た。全体的には、バレエでもなければ、オペラでもない、違う文化に触れたような気がした」とやや興奮気味に語った。

 また、公演のメインである舞踊に関して、同氏は、「動きが見事に整っている。舞踊にしてもバレエにしてもだいたいどこかで乱れがあるものだが、今日の公演は最初から最後まで一糸乱れることなく、完璧だった。信じられない」と絶賛した。

 「身近な国でありながら、あまり知らなかったことに触れることができて、今日はとてもよかった」という奥様と辻氏は、「(神韻芸術団が)また来ることがあれば、ぜひ見たい」と語った。

 2008年2月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/24/173038.html