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神韻ソウル二回目の公演：彼らの確固たる信念を大変尊敬する（写真）

（明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団の公演は韓国のソウルで大きな反響を呼んだ。2回目の公演は2月23日の夜7時に始まり、一部の政治要員と芸術家も公演を鑑賞した。神韻の文化の表現とそのアイデアは人々を非常に驚かせた。

精神を集中してソウルでの2回目の公演を鑑賞している観衆

　韓国大国家党国会代表の安商守氏は23日の夜、神韻ニューヨーク芸術団の公演を鑑賞後、すばらしい公演に彼は舞台から目を離したくなかったと語った。

韓国大国家党国会代表の安商守氏

　安商守氏は来年も観にくると話し、中共が神韻芸術祭の公演を妨害したことについては、「韓国の文化公演の自由は妨害されてはならず、保障されるべきだ」と指摘した。

　市民人権団体の尹溶氏は神韻のソウルでの2回目の公演を鑑賞後、絶えず賛嘆した。彼は、神韻芸術祭は奥深い哲理を含んでいる、この公演がわれわれに伝える情報が何かを理解しないといけない、と強調した。

反腐敗市民聯合委員会代表・尹溶氏

　最後に尹氏は「公演の中で、法輪功修煉者が不撓不屈の気概で魔難を乗り越える場面は非常に感動させられた。私は彼らの確固たる信念を大変尊敬する」と語った。

　韓国前忠州市議会議員・権順玉氏は2月23日、2時間車を運転して公演を鑑賞しにきた。昨年、神韻の公演を鑑賞した権順玉氏は、今年は家族三代を連れて神韻芸術祭を鑑賞しにやってきた。

　権氏は「芸術祭は美しいだけでなく、人間の本性『真・善・美』をも有している。この世界の誰であれ、必ずみな『真・善・美』の価値を持つべきである」と語った。

　世宗大学大洋庁の芸術総監督の金禹慶氏を特に感動させたのは、芸術団の出演者らがとても高い精神境地を持っていることだった。

芸術総監督の金禹慶氏

　金監督に最も印象を与えた演目は「昇華する蓮」だった。金監督は「人民の愛と歓楽が今抑圧を受けていると深く感じました。私は、彼らが民衆の力を通じて、再び生まれるという予感がします」と語った。

　韓流テレビドラマ「大長今」の韓服デザイナーの申淑英氏と韓国の著名な韓服デザイナーの朴術女氏は彼女らの特別な感想を述べた。

韓服デザイナーの申淑英氏「太鼓の踊りは人に力を感じさせ、とてもすばらしかった」

韓服の専門家・朴術女氏「バックスクリーンは想像を超えると言っても過言ではない」

　韓服の専門家・朴術女氏は、「芸術祭は非常に壮観だった。私は初めて中国舞踊を鑑賞したが、最も私を驚かせ、最も素晴らしかったのは扇子の長い絹織物が水のように流れることだった。単純で美しかった。まるで東方の絵巻を観ているようで、公演ははるかに予想を超えていた」と述べた。

　2008年2月27日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/24/173060.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/25/94777.html）