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オランダ:神韻芸術団はハーグで超一流の公演と温かく迎えられる(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団は2008年2月19日にオランダに到着、そしてハーグの有名なワールド・フオーラム・シアター(World Forum Theater)でその超一流の公演を上演した。 デュイスブルグ(Duisburg)、フランクフルト(Frankfurt)に続く3番目のヨーロッパ・ツアーでの公演となった。

神韻巡回芸術団の公演を鑑賞するオランダ・ハーグの観客

 神韻巡回芸術団は再び、熱狂的に称賛する観客に神を敬い道徳を重んじる、純真、純善、純美の中国伝統文化を表した。

 ハーグに駐在する多くの外交官が公演を鑑賞し、神韻芸術団の舞台を称賛した。 ウォルター・ライオン(Walter Lion)氏は、オランダに駐在するベルギーの大使である。演目が若者らしく活力に満ちており、深く感銘を受けたと語った。「振付けが非常に良かった、衣装も本当に美しかった。全ての演目が他の人に薦める価値を持つ『超大作』!」。

ベルギー大使のウォルター・ライオン氏

 ライオン大使は、モンゴルの『碗踊り』と『大唐の鼓吏』と呼ばれる太鼓の演目が気に入ったという。「 音楽がとてもよかったので、私も踊りに参加したいほどだった」。ライオン大使は、「中国の打楽器が舞台で使われたことは非常に特別で公演をとても楽しめた」と語った。

 オランダ駐在のイエメン大使のナゲブ・アーメド・オベイド(Nageeb Ahmed Obeid)氏は、「公演は非常に素晴らしかった」と称賛した。「これまでに私はこのような公演を見た事がない。どれが一番良かったかを選ぶのは至難の技。 舞台の音楽と踊りは、私に中国の歴史を見せてくれた」。

 リトアニアの大使・ヴアィドタス(Vaidotas )バーバさんは「舞台が非常に普遍ではなく、特別であったと思った」と述べた。 彼は特に最初の演目『萬王が世に下る』が好きだったという。彼は公演で中国の音楽が「力、メロディ、熱意」で一杯であったと言った。彼は公演をとても楽しんだ。

ワールド・フオーラム・シアターのマネージャー、ルード・ヴァン・ディデンホーヴァン氏

 ルード・ヴァン・ディデンホーヴァン(Ruud van Diedenhoven)氏は、ハーグのワールド・フオーラム・シアターのマネージャー。神韻芸術団の公演は印象的であったと述べた。特に、最初の演目『萬王が世に下る』に感銘を受けたという。「驚いた!  公演は最新技術と古代文化が完ぺきに融合されていた」。

 休憩の時に、スペインの大使が公演は非常に良かったと話した。 大使が最も気に入ったのは、モンゴルの『碗踊り』と『大唐の鼓吏』だと語った。

 2008年2月27日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/20/172807.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/21/94647.html