日本明慧
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デュースブルク観衆:今まて=見たのと違い、最上級(写真) (明慧日本)2008年2月14日はバレンタイン・デーですが、神韻巡回芸術団はドイツのデュースブルク(Duiburg)市の有名なマリエントール劇場に於いて、再び中国伝統文化の集大成である見事な場面を続出し、すばらしい演出を観衆に捧げた。
ハートモン(Rolf Hartmann)夫妻は新聞の広告を見て、わざわざ地方から車で駆け着けた。話している間、当初もらったチラシを見せ、テレビのコマーシャルにも広告があったと言う。ハートモン氏は“大唐鼓吏”に夢中。夫人は演出のすべてが好きだという。ハートモン氏は出演者の衣装を取り上げ、演目がそれぞれ違っているため、それにあわせる衣装の運搬は大型トラックがなければ間に合わないと思ったと言う。同氏はまた、法輪功修練者の中国での迫害に関する多くの問題を提示し、真相を教えてもらったことへ感謝の意を表した。 福建省出身の林氏はドイツ在住で、もうすぐ5年になる。友人と一緒に観賞した後インタビューを受け、「私は伝統文化が好きですが、中国にいたときはこの形態の演出はほとんど見たことがなかった。中国の伝統文化が現在まで保存できたことを嬉しく思い、舞踊の演目がとっても気に入った」と神韻公演の感想を率直に語った。 会社役員のレイグラーフ(Roscoitha Leygraf)氏と美容師のジャンカー(Margut Junker)氏の二人は、出演者の巧みで完璧な演技に深く動かされ、毎回最後まで拍手し続けた。公演終了後、インタビューに応じてくれた。 レイグラーフ氏、「特に絢爛の衣装と太鼓舞いは完璧でした」 ジャンカー氏は、「すべての演目に感動した。一般のものとは異なっていて魅了された。今まで見たことがなく、最上級に違いない」「歌はすべてドイツ語の字幕を出しているので、内容と背景が詳しく理解できて良かったと思います」と語った。 教育関係の仕事に携わるウェナー(Christel Wehner)氏は婦女協会のメンバーで、他のメンバーと一緒に見に来ていた。彼女は、演目がとても良かった。優美な音楽を伴う美しい舞踊、伝統文化と一体に融合した演出はすばらしいと言った。「残念ながら、うちの娘は来ることが出来なかったが、きっと関心を持ったに違いありません」と述べた。 2008年2月28日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/15/172516.html) |
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