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ロンドン:神韻芸術団はカーテンコールに応え、観客は来年に期待(写真)

(明慧日本) 2008年2月25日、神韻巡回芸術団のイギリス・ロンドンでの第4回公演が、観客たちの熱烈な拍手の中で、幕を下ろした。

観客たちからの拍手喝采を得た、神韻巡回芸術団のロンドンでの第4回公演

観客たちからの拍手喝采を得た、神韻巡回芸術団のロンドンでの第4回公演

 ロイヤル・フェスティバル・ホールに勤めている従業員は、神韻巡回芸術団のロンドンでの公演の責任者に、「この公演は本当に素晴らしく、特に『覚醒』が好かった。人々が勇気を持って邪悪に立ち向かう姿に感動しました」 と話した。彼はロシアから来ており、「ロシアでも同じことがある」と言った。彼は妻と子供と一緒に神韻芸術祭を観に来た。

また神韻芸術祭の公演を観たいと語ったウェラムス(Whellams)さん夫婦

 公演が終わった後、ウェラムス(Whellams)さん夫婦はまだ帰りたくなかったらしく、彼らは会場のロビ-に座っていた。2人はロンドンの南部地方に住み、子供たち対象の水泳学校を個人経営している。奥さんが先に感想を述べ、「公演は非常に素晴らしかった、踊りも非常に良かった、衣装や色彩……全てが非常に良かったです」、「特にモンゴル舞踊の衣装が素晴らしかった」と言った。ウェラムスさん達2人は、しばしば劇場に公演を観に行ったことがあるが、今回初めて中国の伝統文化の公演を鑑賞し、この公演は今まで観たものとはまったく違っていた。彼は踊りの音楽のメロディが非常に綺麗だと言い、特に2つの太鼓の演目に興味があり、「私たちはまた観に来るよ」と言った。奥さんはとても興味を持ち、神韻巡回芸術団が次にどこで公演をするのかと尋ねた。来年を待ちきれないらしく、早いうちに、もう一度公演を観たいそうだ。

切符のキャンセル待ちをする、ケンブリッジから来たオスタレク(Ostarek)さん

 現在ケンブリッジに在住しているオスタレク(Ostarek)さんは、退職前、全世界戦乱地域の婦女を支援するMedica NondialeのNGOに勤務していた。彼女はアジアの文化が好きで、韓国とシンガポールに住んだこともあり、また西安にも行ったことがあるという。

 オスタレクさんは、ケンブリッジで神韻芸術祭公演のポスターを見た時、絶対に観に行きたいと思った。インターネットで公演の関連情報を検索したが、切符はもう売り切れていた。そこで、ロンドンにやって来て切符のキャンセル待ちをし、開演4時間前にロイヤル・フェスティバル・ホールに来た。願い通りに1枚の切符を手に入れることができた、「待っただけの甲斐があった」と語った。神韻巡回芸術団がまたベルギーや、フランス、ドイツなどに公演に行くことを知り、オスタレクさんは帰ってインターネットで検索し、もしケルンで公演されるなら、また鑑賞しに行くと言った。

 2008年2月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/25/173118.html