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馬三家に拘束されている法輪功修煉者は凶悪犯を裁くことを要求

(明慧日本)不法に遼寧省瀋陽市馬三家労働教養所一所3大隊に拘束されている法輪功修煉者・趙健さんは、食堂ホールで大きい声で「法輪大法はすばらしい」と叫び、法輪功への迫害を停止することを要求したため、労働教養所の警察官にひどく殴打された。現在、同所に拘束されている数人の法輪功修煉者も断食で趙さんを声援し、殴打を施した凶悪犯を裁くよう要求している。各界の注目・声援を得て、共にこの迫害を制止するように呼びかけたい。

 2008年2月15日、趙さんは食堂で「法輪大法はすばらしい」、「法輪大法は正法だ」と叫んだ為、悪辣な警察官の指示を受けた受刑者(「普教」という)の洪飛にひどく殴打された。現在、3大隊に拘束されている法輪功修煉者全員が奴隷労働を拒絶し、法輪功修煉者の陳妍さんと王菊豊さんも断食を始め、犯罪者を裁くことを要求した。犯罪行為への抗議は良知ある人々の支持を受け、一部の普教も殴打した凶悪犯人を裁くことを要求した。現在、一大隊と二大隊に拘束された他の法輪功修煉者も、断食で理不尽な迫害に抗議し始め、迫害を終わらせることを要求した。

 2008年2月15日付の明慧ネットの報道によると、2月14日朝8時40分頃、馬三家労働教養所三大隊にいた法輪功修煉者の趙健さんが、食堂で「法輪大法はすばらしい」、「法輪大法は正法だ」と叫んだ為、悪辣な警察官・丁偉に公に殴ったり蹴ったりされた。その場にいた法輪功修煉者は一緒に「法輪大法はすばらしい」、「殴ってはいけない」と大きい声で暴行を止めた。警察官らは怖くなり、「単独な相談」という言い訳で趙さんを連れ去った。当日午後、趙さんは警察官及び指示された受刑者らにひどく殴られた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年2月29日 

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/17/172617.html