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名古屋神韻芸術祭:観客から絶賛される(写真)

(明慧日本)神韻芸術団は2008年2月18日、名古屋の名鉄ホールでアジア巡回公演の第二のステージ—名古屋での公演を終えた。上演中に絶えず拍手が送られ続けていた名古屋での公演だが、上演が終わってからも、多くの観客は劇場を出る前に、記者にたちに神韻芸術祭を見ていかに感動したのかを語っていた。

名鉄ホールで神韻芸術団を鑑賞する人々

名鉄ホールで神韻芸術団を鑑賞する人々

名鉄ホールで神韻芸術団を鑑賞する人々

名鉄ホールで神韻芸術団を鑑賞する人々

アジア第二のステージを終えて、観客から熱烈な拍手が送られた

愛知県議会議員の加藤みなみ氏

 愛知県議会議員の加藤みなみ氏は、「とてもきれいな舞台だった。こういった演劇を通じて、仏様やこういった問題を語ってもらうというのは、非常に受け入れやすい。歴史にしても難しい中で、自分の体ごと入っているので良い催し」と述べた。

 加藤議員はまた、「ジャズとは違って、同じアジアの民族として受け入れやすい」と話した。

名古屋市市議会議員の岡留繁広氏

 名古屋市市議会議員の岡留繁広氏は、神韻芸術祭の名古屋初日公演を観賞した。公演終了後、『大唐の鼓吏』が勇壮で一番良かったと話した。

 岡留議員はかつて中国へ行ったことがあるが、今日の公演は中国の本当の歴史と奥深い文化を見ることができたと話した。

愛知県議会議員の米田展之氏

 愛知県議会議員の米田展之氏は、名古屋公演の二日目に観賞し、プログラムの展開が良く、見終わった後に非常に充実感を覚えたと語った。

 米田議員は、色彩が非常に鮮やかで、音楽も舞踊も非常に良かったという。特に、モンゴルの民族舞踊『碗踊り』の、精彩で美しい手足の動きに見とれていたようだ。また、今回の公演は一般的な娯楽のようなものではなく、『嫦娥、月に奔る』や『昇華する蓮』のように内包の深いものもあったと話した。

中日新聞社新井新聞店の久野武久氏

 中日新聞社新井新聞店の久野武久氏は、職場の二人の職員と一緒に17日夜の名古屋公演を観賞した。久野氏は、すべてのアーティストの演技は完璧で、それぞれの演目にアーティスト達の厳しい訓練がにじみ出ていると話した。

 久野氏は25年前から中国語を習い続けており、テレビで中国の古代の衣装などをよく目にするが、『大唐の鼓吏』は今までに見たことがないほど素晴らしいと語った。

 2008年2月29日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/2/19/172766.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/22/94663.html