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ウクライナの民衆は中国共産党による法輪功迫害を厳しく非難する (写真)

(明慧日本)2008年2月23日、ウクライナの法輪功修煉者達はアルテモスク(Artemovsk)市で真相を伝え、中国共産党による法輪功迫害を暴いた。当日は小雨が降っていたが、これは現地の市民が真相を理解することに何ら影響はなかった。人々は展示看板を見て次々に署名し、中国共産党の罪悪行為を厳しく非難した。そして、ウクライナ政府に対しても、法輪功への迫害停止を手助けするようにと呼びかけ、同時に法輪功修煉者達に対する支持を表した。

ウクライナの法輪功修煉者達は功法をパフォーマンスする

ウクライナの法輪功修煉者達は大法の真相を伝える

小弟子が宣伝ビラを配る

真相を理解した民衆は署名して、できるだけ早く迫害を停止させるように求めた

子供達が署名してできるだけ早く迫害を停止させるように求めた

 ある年配の女性が真相を理解した後、修煉者に対し、「あなた達はとても良い事をしている。今日私は、中国共産党による迫害を被っている法輪功修煉者達のために、自分の名前を署名して、迫害を停止させるよう呼びかけることができて、非常に幸せだと思っている」と語った。話し終わると、彼女は居合わせた修煉者一人一人に深くお辞儀をし、敬意を表した。

 多くの子供達が、優美な煉功音楽に引きつけられて活動場所にやって来た。注意深く集中して展示看板を読んだ後、彼らは皆自ら署名して「できるだけ早く迫害停止を」と求めた。そして、心から法輪功修煉者達が成功することを祈り、中国で迫害を被る法輪功修煉者達が早く自由を得られるように望んだ。

 アルテモスク市政府のある役人は、活動場所に来て真相を理解した後、「私は中国で迫害を被る法輪功修煉者達にとても同情している。私は仕事の面で、できるだけあなた達を助けましょう。もしあなた達に何か困難な事があったらいつでも連絡して下さい。あなた達を助ける為にベストをつくします」と語った。

 真相を伝える活動の参加者の中には、小弟子のデビッド(David)さんがいる。デビッドさんは、これまでいつも両親(大法修煉者)と一緒に活動に参加しており、主体的に真相ビラを配ってきた。通行人は皆微笑んで彼のビラを受け取り、拒絶する人はいなかった。道行く人々はこの小弟子の厳粛でまじめな表情に感動し、揺り動かされた 。

 2008年2月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/25/173079.html