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河北省ライ水県:高カン章さんが受けた迫害事実

(明慧日本)河北省ライ水県龍門郷九集庄に住む高カン章さんは法輪功を修煉していることを理由に、1999年7月以降、たびたび警察官に正当な理由もなく身柄を拘束され、罰金を科され、ひいては恐喝されていた。迫害のため離れ離れとなった妻・王燕民さんも2003年12月18日に迫害により死亡した。

 高カン章さん(68歳男性)は法輪功を修煉してから、半身不随、皮膚病及び重度の結石、筋肉の萎縮など様々な病気が消えてなくなった。話によると、高さんが法輪功を修煉してから間もなく、口の中から縞模様のある石を二つ吐き出し、その後、突然病気が軽くなり、そのうち消えてなくなったという。

 しかし、1999年7月20日以降、江沢民政権による法輪功への迫害が始まってから、高さんは地元の思想改造施設に拘禁され、強制的に150元の罰金を払わされた。その後洗脳を受け、さらに300元を取られた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年2月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/18/172658.html