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オランダで熱烈な反響を呼んだ『神韻芸術祭』(写真)

(明慧日本)『神韻芸術祭』は2008年2月19日にオランダ・ハーグのワールド・フォーラム・シアター(World forum Theater)で上演された。劇場側の話によると、通常の演出では、半分のチケットが売れれば良いほうだが、『神韻芸術団』のチケットはほとんど完売しており、これはこの劇場では稀なこと」と話した。

『神韻芸術祭』はオランダの有名な劇場、ワールド・フォーラム・シアター(World forum Theater)で上演、多くの観衆を魅了

ハーグの観衆は『神韻芸術団』の素晴らしい演出に熱烈な拍手を送る

演出に見入るハーグの観衆

 精彩な演目を次から次へと披露するにつれて、観衆の拍手も熱烈になった。はじめは一つの演目が終わってから拍手が送られたが、そのあとは、幕が開いあた途端、拍手がすぐに送られた。またその後になると、演目のタイトルを言っただけで観衆から拍手が送られた。

 一家三代で観賞

曽さん一家

 医師の曽さんは妻、娘と孫女を連れて、一家三代で観賞した。

 曽さんの妻、Dordregterさんは定年した教師。「私たち家族全員、すべての演目が好きです。とても精彩で、非常に美しく、どれも良かったのですが、 強いて言えば、私は『萬王が世に下る』が好きで、孫は『昇華する蓮』が気に入ったようです」とDordregterさんは語った。

 曽さんの娘、Barryさんは経済発展諮問会社で勤めている。「非常に素晴らしい。最高です。私達家族の身体に中国人の血が流れており、中華伝統文化を継承したい」とBarryさんは話した。

 オランダの華僑が感動

姜さん一家。中国からやってきた姜さんは神韻芸術祭を観賞して、心が慰められ喜んだ

 中国からオランダに来てすでに6年が経った姜さんは、夫(Corradinoさん)と子供と一緒に観賞した。彼女は次のように語った。「中国の伝統文化を観賞して、本当に慰められたようで嬉しい。特に、外国でこのような大型の中華文化の演出を観賞できて、とても感動しました。『精忠報国』という演目が一番好きです」。

 郭さんは娘と一緒に公演を楽しんだ。「私は2月5日に買い物をしていたとき『神韻芸術祭』の広告を見ました。娘にインターネットで検索してもらってから、チケットを買うことになりました。すべての演目が好きです」と郭さんは嬉しそうに話した。郭さんの話がまだ終わらないうちに、外国で成長した娘が「私もすべての演目が好き。色彩が特に美しい」と熱く語った。

 インドネシアからやってきた中国人は、「これは奇観ですよ。すべての演目が素晴らしい」と絶賛した。

 中国からやってきた陳さんは、「素晴らしい。最高。大好き。大好き」と繰り返し話した。

 2008年2月29日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/2/20/172813.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/21/94636.html