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河北省邯鄲労働教養所で受けた3カ月間の迫害事実記録

(明慧日本)2007年6月までに、邯鄲労働教養所に不法に監禁された法輪功修煉者が20人を超えた。2007年7月20日の中国共産党17回代表大会の前後、各地から40人を超える修煉者が移送されて来た。修煉者の修煉を止めさせるため、労働教養所の警官たちは様々な卑劣な手段で修煉者を残酷に迫害した。以下は2007年8月17日から11月末までの3カ月間、労働教養所の警官たちの迫害の事実の記録である。

 2007年8月17日から9月下旬まで、警官・王志明、左涛はスタンガンで法輪功修煉者・張懐俊さん、李敬軍さん、段心悦さんを電撃した。

 警官の賈学東、葛慶習、王志明、高金利および労働教養所の張新、劉春、胡春林、楊凱勝、王紅軍らは隊長の事務室で、ゴム棒を用いて王中さん、鄭文鎖さんを酷く殴打し、罰として王志武さんを立たせ続けた。

 法輪功修煉者・李秋生さんと徐凱さんは警官長により罰として長時間立たされ、100時間以上も睡眠をとることができず、下肢が腫れ、12月まで2カ月経っても続けられた。

 2007年10月15日の夜12時ごろ、馬修元さんは警官の葛慶習、劉春、任連山、楊凱勝にスタンガンで電撃され、ゴム棒で殴られた。

 2007年10月25日、警官・王志明は、顧大平さんがトイレに行く時に報告しなかったという理由で、心理相談室で劉春、任連山、李保永、王紅軍、劉磊、李明朝らに指示し、顧さんを残酷に迫害した。警官・王志明はスタンガンで電撃し、電池が切れると、ゴム棒を用いて顧さんを地面に押し倒して酷く殴打した。

 2007年11月2日から26日まで、警官・左涛、楊凱勝、王志明、張文山、王紅軍らはスタンガンで賈春友さん、李秋生さんを電撃し、楊愛民さん、王寿雲さん、薛金沢さんを殴打した。

 2008年3月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/1/173382.html