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同済大学卒の陳瑶さんは浙江省女子刑務所で生命が危険状態に

(明慧ネット)上海同済大学卒の陳瑶さん(31歳女性)は、法輪功を修煉しているという理由で、2002年10月、金華ウ源城区裁判所に3年6カ月の判決を言い渡された。現在、浙江省女子刑務所に拘禁されている。

 陳さんは、中隊の職員による非人道的な「転向」という迫害に耐えきれず、2008年1月1日から、断食で迫害に抗議し始めた。現在すでに54日間経過、身体は極めて衰弱し、気息奄々として、生命が危険な状態にあるという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報については、中国語のページを参照)

 2008年3月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/1/173414.html