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デュースブルク閉幕、神韻芸術団フランクフルトへ(写真)

(明慧日本)神韻芸術団のドイツ・デュースブルクにおける第二回目の公演は、観客からの熱烈の拍手の中で無事円満に幕を閉じた。神韻芸術団はデュースブルクの観客に中国の伝統文化を伝え、草原の歌、太鼓の踊りなどは、中国舞踊における男の力強さを伝え、波間に舞う仙女、水袖などでは女性のなめらかさと優雅さが伝えられた。

神韻芸術団はドイツのデュースブルクで円満に終了

 中国の伝統文化を観賞した観客にとって、「本当に美しい、衣装の色合いはこの上なくすばらしいバランスでできている」という感想が最も多かった。そして、デュースブルクでの公演は二回だけで、もっと多く公演を見たい、と希望する観客もいた。

Carmen Thomas氏:ダンサーの優雅さには驚いた

 2006年末まで西ドイツのテレビのアナウンサーを担当していたCarmen Thomas氏は、「最も印象深かったのは、ダンサーたちは非常に信じがたい身体制御能力があることです。制御しながらも非常に滑らかで美しいところに驚きました。優雅な動きに綺麗な衣装、魅せられました」と話した。

広告デザイナーのAxel Rayaik氏

 広告デザイナーのAxel Rayaik氏は、仏陀に対して興味を抱いているから、神韻芸術祭について印象深い、視野が開かれた、と話した。

 2008年3月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/15/172515.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/17/94445.html