日本明慧
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私たちの行っている神聖なるすべてを更に純粋にさせよう

(明慧日本)しばらくの間、チラシ配布の仕事をしたが、効率はとてもよかった。数多いビルを数日間で配布でき、しかも一枚の名刺も浪費しなかった。公共の場所ではいつも通行人が取りやすいところにチラシを置いた。この仕事を通じて、私は自由に資料を配る際の心境を体験できた。もちろん、常人の仕事は利益のために行い、しかもお金のある人を探してチラシを渡さなければならない。

 しかし私たちが真相資料を配ることは無私であり、配る相手は衆生であり、邪悪を取り除き、正しい念をもって正しい行いをするのである。一部の同修は、真相資料を道路の横、あるいは物陰になった所に置いた。今考えてみるととても残念なことであり、これは常人のやり方にも及ばないことである。

 私たちが人を救うことは最も神聖なことであり、必ず最も純粋な心でやらなければならない。私たちの真相資料は金色でぴかぴかと光っており、師父の説かれた説法から、私は、もし迫害が起きなかったら、このようにやることは許されない、迫害が起きたから、特殊な歴史時期において、このようにやったのだと理解した。

 大法弟子は大法の人間世界での護法の神であり、常人がもし真相資料を捨てると罪になる。大法は衆生に対して慈悲であり、衆生に真相を伝えている。大法弟子は更に大法を畏敬すべきであり、これも正しい信念の表れだろう。

 実際怖がる心を取り除いてから、私はずっと監視がとても厳しかった近辺の学校周辺で真相資料を配り始めたが、やればやるほど自分の道がどんどん広くなり、旧勢力の制約はまったく感じなくなった。それは怖がる心を修め、大法弟子として行うべきことを行い、師父の教えの通りに行い、師父の按排された道を歩いたからであり、当然ながら道は歩けば歩くほど広くなる。もちろんこれは自分の恐怖心を取り除くだけではなく、正念を発し、自分と関連するすべての旧勢力の迫害機制を取り除かなければならない。

 2008年3月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/23/172910.html