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山東ジュアン城県の法輪功修煉者・李伝玉さんは連行され2年間行方不明

(明慧日本)山東省渮沢市ジュアン城県鳳凰郷徐垓村の法輪功修煉者・李伝玉さんは2006年の夏のある日にジュアン城県公安局の数人の悪辣な警官に連行されてから、いまだに行方不明になっている。

 李伝玉さん(音読み)(40代男性)は足に障害がある。妻は痴呆で長女も病気がある。こんな貧しい家でも数回にわたって県公安局の悪辣な警官にかき乱され、お金を強要された。毎回6〜7千元を科されてから釈放された。

 李伝玉さんは数回連行されたため、妻と娘の面倒が見られず、ある時わずかな500元でも悪辣な警官に強要された。毎回かき乱されている理由は、彼が北京に陳情に行ったからである。

 ジュアン城県鳳凰郷徐垓村の数人の法輪功修煉者は7.20に北京に陳情に行って送還されてから8年来県公安局の悪辣な警官に絶えず連行され、お金を強要されている。ある女性修煉者は連行されてから悪辣な警官に1万元を出せば、これからもう逮捕しないと脅された。

 毎年、新年の時には県公安局は多数の警官が出動して法輪功修煉者を逮捕し、数千元を出せば釈放し、出さないと釈放しない。こんな時民衆は立腹して公安局はお金がなくなっているから、奪いに来たよとよく言っている。

 2008年3月6日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/2/173477.html