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神韻芸術祭ベルギー最終公演、著名人らが絶賛(写真)

(明慧日本)神韻芸術団はアントワープで最終公演を終え、フランスのパリへと向かった。 2月26、27日にベルギーのアントワープでの3回の公演は記録に残った。 聴衆と演者は特に最終公演において、暖かく心を通わせた。 公演が終わり緞帳が下りたが、聴衆はそこを立ち去るに忍びなかった。 聴衆は神韻芸術団に対して舞台への感謝で拍手喝采し続けた。再び上げられた緞帳に、聴衆は立ち上がって拍手喝采をした。

カーテン・コールに答える公演者達

2月27日の芸術祭の公演に聴衆から長い拍手喝采が送られ、公演者達は3回のカーテン・コールに応えた

観客

観客

 多くのVIPが公演を鑑賞した。彼らは欧州議会、ベルギー政府大臣ら、べルギーの下院議会(MP)、ダンスと芸術サークルの専門家と教授、トップ・クラスのバレエダンサー、国際組織の高官メンバー、そしてスポーツ界でのスター達などが公演を鑑賞した。

カテリーン・バンデピューテ(Katrien Vandeputte )さんと、夫のルック・クインテン( Luc Quintens )さん

 バンデピューテさんはインターネットで公演についての情報を知り、そして、その中の短いビデオが彼女を感動させ、すぐにチケットを購入したという。 彼女は、演目の音楽とダンスは素晴らしかったと話した。 彼女は称賛して「伝統文化が伝えられるべきです。 中国の芸術の長い歴史と比較して、ベルギーの芸術が比較的若いと想像されることができます。 我々がこのような公演を演出することは不可能です。 中国の文化は本当に偉大です!」と語った。

 バンデピューテさんの夫は弁護士である。 彼も彼女と同じような考えを持っていた。そして、彼は公演の後とても感じが良かったと答えた。

 ブランデレン地方議会のメンバー、タンギイ・ベイス( Veys )さんは、「非常に美しい、ユニークな経験です。 私は新聞でそれについて読んで、そしてそれについてテレビでも見ました。 公演を見て素晴らしかったです」と述べた。

タンギイ・ベイス(Tangy Veys )さん

 最もベイスさんに感銘を与えたものは公演からの優美なメッセージだった。 彼は、公演が特異で文化的な宝物を表現していたと述べた。

 ベイスさんは衣装と大変上手に調和した背景と、特に音楽とダンスの完ぺきな組み合わせが好きだと述べた。 共産党文化を持っていない公演に関してベイスさんは、「共産党がどのように法輪功を虐待するかは見ることができます。 法輪功修煉者は、彼らがどんな種類の人々であるかを示すのに十分な力を持っています。 そして、人々はすべての中国共産党の言葉が嘘であることを知っています」と語った。

 2008年3月7日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/28/173287.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/1/94949.html