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中国共産党の妨害工作は、神韻のすばらしさを際立たせた(ニューヨーク篇)

(明慧日本)2月26日から韓国釜山KBS劇場で公演を予定していた神韻芸術団は、中国共産党の妨害により、韓国国営テレビ局のKBSが一方的に契約を中止したため、しかたなく演出を取り消した。これは、決して中国共産党が神韻芸術団を妨害する個別で孤立した事件ではない。神韻芸術団が世界巡回公演を始めて以来、中華神伝文化の深い内包を純善・純美の舞台芸術で現し、広く各国の各界に推奨されているが、「愛国主義」と「民族主義」を標榜しながら、実際には民族文化を破壊し、中国人民を傷つける中国共産党に妨害され続けてきた。しかしながら、中国共産党の抑圧は、かえってもっと多くの人が神韻芸術祭について理解し、観賞に訪れた。そして、中国共産党が中国の伝統の文化と道徳を敵にする邪悪な本性を、はっきり見分けることができた。

 2008年1月30日、「神韻ニューヨーク芸術団」は「神韻巡回芸術団」と共に、世界の都ニューヨークにあるラジオシティ・ミュージックホールで、延べ15回の新唐人華人新年祭を11日間開催した。神韻の演出は、中国5000年の光り輝く神伝文明を伝え、中華民族の美徳および生命の本源を啓発し、無数の東洋および西洋の観衆を感動させた。

 ところが、2月6日、「ニューヨーク・タイムズ」コミュニティ版は事実を無視し、故意に神韻芸術祭を中傷する記事を発表した。中国共産党の宣伝機関である「僑報」と「中興網」はニューヨークタイムズの中傷記事を中国国内のマスコミで宣伝し、転載を続けていた。そして中国国内のメディアは広範に転載した。しかしながら、中国共産党は予想がはずれ、かえってニューヨークの人に神韻の奥深くさに対する興味を誘発し、2月7日から9日まで、演出は連続して超満員となり、2008年ニューヨークの新唐人の華人新年祝賀祭は、観衆からの鳴り止まらない拍手の音の中で成功裏に幕を下ろした。

2月9日、神韻芸術団がニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールでの演出は連続的に超満員となり、会場は熱気に包まれた

神韻ニューヨーク公演を観賞する観衆たち

神韻ニューヨーク公演を観賞する観衆たち

神韻ニューヨーク公演を観賞する観衆たち

神韻ニューヨーク公演を観賞する観衆たち

 ニューヨーク先輩の銀行家、法学博士のロナルド・サブロスキー氏は、『「ニューヨーク・タイムズ」の報道は完全に公正ではなかった。甚だしきに至っては、道徳的ではないと言うことができる。彼らはたくさんこのような事をしており、決して初めてではない」と率直に語った。

ロナルド・サブロスキー氏夫妻:「ニューヨーク・タイムズ」の報道は完全に公正ではない

 東芝米国全国育成訓練部マネージャーのゲリウィール氏は、「ニューヨーク・タイムズ」の報道を見てから、家族連れで神韻の演出を見に来たという。同氏は、「我々はもっと広い視野で世界を見るべきで、芸術のかたちで人々の知ろうとする真相を現すことは、何も不当だとは思いません」と述べた。

ゲリウィール氏(左)は家族と共に神韻を楽しんだ

メディア業界の華人の劉氏:「神韻は中国の伝統文化を完備した」

2008年神韻公演を三度見た王雪譚氏:「神韻の天界の美しさと俗世の清浄を越えた内包が、私を毎回見に来るように惹きつけた」

 2008年3月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/1/173423.html