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ウィーン観衆:「私は出演者に敬意を表します」(写真)

(日本明慧)(明慧記者・鄭晴ウィーン報道)2008年3月8日ウィーンで開催された神韻芸術祭第2回目の公演は、観衆の熱烈な拍手を受けて円満に幕を閉じた。一緒に芸術祭を観賞したアンドレア・リビトゥシュさんとマークス・ホファーさんは、演奏中、善のエネルギーを受け取った感覚だと言った。

 アンドレア・リビトゥシュさんは日本車ブランドの会社を経営している。マークス・ホファーさんはMarkus Hofer装飾品を創作している。アンドレアさんは、「この演出はかなり傑出したもので、とても美しかった」と述べた。彼女はさらに続けて、「まったく素晴らしかった。本当に素晴らしかったのです」と語った。

マークス・ホファー氏と友人は休憩時間に、演目の感想を熱く語った

 アンドレアさんは、「出演者の衣装、舞踏、全てにこれほどまで内涵、善の演出が含まれている。私は今日中国の文化にますます興味をもちました」と語った。

 マークス・ホファーさんは「この公演の演出は一流で、他ではみることができないでしょう。中国の伝統文化は私を心から感動させ、奮い立たせました。私は出演者に敬意を表さないといけません。出演者が私にくれた感覚、彼らの内から外までを使って表現された善、平和、内涵、微笑み…これらは西洋の文化にはないものです」と述べた。

 2008年3月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/8/173920.html