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神韻芸術祭ウィーン公演:各界の人々を感動させた(写真)

(明慧日本)(明慧記者・鄭晴のウィーンでの報道)2008年3月6日にウィーンで行なわれた神韻芸術団の1回目の公演は、観客の熱烈な拍手に迎えられオーストリア各界の人々を感動させた。

中国大陸出身の韓氏(左)は、友人の教師と公演を鑑賞し感動を受けた

 韓氏はウィーンの大学に勤めている。公演終了後、彼は、「実に素晴しい! 見る人の心に非常に響くものだ。すばらしい歌曲と歌詞は私の心をうちました。この公演は中国共産党の演出とは全く異なっています」と、記者に意味深く語った。

宅建業に従事しているLichtenstger Erich氏は友人のBikar Gertraud氏と鑑賞した。「美しい配色、綺麗な衣装と役者達、女性の声楽家の歌、すべてに驚きました。そしてとても嬉しかった」と語った。

 彼はまた、「公演は活力に満ち、一つ一つの演目がとても良くつながっていました。歌曲は、スクリーンの歌詞が緩やかに流れ、意味を読み取ることができました。大きい背景のスクリーンはとても新鮮で、一流レベルです」と述べた。

 営業マンのHerr Steinschaden氏は、「ずっと神話の世界に溶け込んだような感じだった。公演中、少し感傷的になることもあるが、中国には信仰の自由を求める人たちへの弾圧があることを感じ取れた。しかしやはり神話の世界にいるような感じでした。あの太鼓の舞踊は最高です! 歌も非常にすばらしい! すべてが僕の記憶に永遠に残るだろう、ずっと長い間・・・」と語った。

 2008年3月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/8/173893.html