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神韻は文化の古都・台南を輝かせた(写真)

(明慧日本)3月1日午後、台湾の古い都である台南で行われた神韻芸術団の公演は大盛況だった。台湾二都市目の公演であり、再び満場となった観客の心は感動にあふれた。

台南の観客は神韻芸術祭に感動

 公演に感動した台南県副県知事の顔純左氏は、「ニューヨークからの神韻芸術団は素晴らしい演出を披露してくれました。文化の美の極意をも台南の県民に伝えてくれました。今後も台南で公演を開催するよう希望します」と話した。

台南大学の校長・黄秀霜氏

 神韻芸術団の演出に感銘を受けた黄秀霜校長は、「彼らの舞踊は最高の芸術を表現しました。神韻芸術団の努力する姿が想像できます。中国舞踊の美を体験することができたのは、この彼らが舞台で表現してくれたからなのです」と語った。

成大医学院・看護系の王文玲教授は娘を連れて観賞

 王文玲教授は、「娘は『威風戦鼓』が好きで、私は『水袖』とチベット族舞踊の『雪山白蓮』が気に入りました」と示した。「神韻芸術団は海外から来たのですが、中華文化を巧妙に表せたのは素晴らしいです」と彼女は話した。

ピアノの教師・呉さんとその学生

 台南県の新市に住むピアノの教師・呉さんは自腹でレンタカーを借りて、学生を連れて公演を観賞に来た。公演が終わって盛り上がっていた先生と生徒たちは、演出を絶賛した。

 2008年3月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/2/173471.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/3/95025.html