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重慶市キ江県:楊国正さんが数年間受けた迫害の事実

(明慧日本)楊国正さん(58歳女性)は、キ江県松藻石炭松南路在住。1999年法輪功が弾圧を受けてから、楊さんは絶えず監禁、ゆすり、家宅捜索などを受けた。次女・王吉容さんはすでに迫害により死亡している。

 1999年10月12日朝、楊さんと2人の娘は元の煉功点で煉功し、派出所の警官に連行され、一人ずつ200元をゆすられたが、警官はいかなる領収書も出さなかった。

 2000年の初め、公安局は楊さんの家を家宅捜索し、大法書籍とビデオテープを奪った。

 2000年8月30日、松鉱共産党副書記・魏付華、守備課課長、地方幹部、松公安局分局の課長らが一緒に楊さんと娘を強制的に洗脳班に連行し、15日間「転向」を強要して迫害を加えた。

 2001年農暦新年、派出所は楊さんの80歳の母親に脅迫電話をかけた。

 2001年4月5日、何信強らは楊さんの家に押し入り、3冊の『転法輪』を奪い、楊さんを松鉱派出所に連行し、24時間監禁した。翌日、留置場に送り、30日間監禁して迫害した。

 2002年、重慶でアジア市長会議が開催され、松鉱共産党書記、守備課課長、派出所の警官らが楊さんを騙して派出所で72時間監禁した。

 2004年3月22日朝、楊さんが私事で安穏鎮にいたとき、派出所の警官がパトカーで楊さんを派出所に連行し、拷問を加え、さらにその晩、楊さんの家を荒らし、次女・王吉容さんの死亡証明書を奪った。その後、楊さんはさらに留置場で30日間監禁された。

 (注:法輪功修煉者に迫害を加えた主要責任者の情報は中国語ページを参照)

 2008年3月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/28/169188.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/10/93158.html