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大学副学長夫人:はじめから終わりまで感動でいっぱい(写真)

(明慧日本)神韻芸術祭は、二年連続して台湾台中にある中興大学に招聘され、公演を行った。大学側は神韻芸術団に対して高い支持と協力を示し、同時に、中華文化復興への努力と貢献を高く評価している。中興大学副学長、葉ヨウ東氏は夫人と共に会場を訪れ、公演を観賞した。夫人は非常に喜び、もう一度見たいと、明日のチケットを予約した。

中興大学副学長の葉ヨウ東氏は夫人と共に会場を訪れ公演を観賞

 これまで、さまざまな公演を観てきた葉夫人だが、「ここの女優・俳優の演技は大したものです。台湾の演技者を超えています。非常に伝統の味が含まれ、独特な特徴を持っています。去年は残念ながらニューヨークで観る事ができませんでしたが、今年は必ず見たいです。アメリカでは生演奏だと聞いたからです。会場で生演奏とともに観るのが最も震撼を受けるでしょう」と語った。

 最も印象に残った演目を尋ねると、夫人は「はじめから終わりまですべてです。非常に素晴らしかったわ。早速友人に紹介します。チャンスが少ないから早く行くことを薦めます」と話した。彼女は続けて「衣装は伝統を重んじ、派手であり、色の組み合わせは完璧で何一つ欠点はありません。舞踊の動きもリズム良く、人々に美を感じさせます。司会者は非常に利発で綺麗だし、レベルも高い。非常に優雅な公演でした。台湾の芸術家の公演にはこれほど多くは集まりませんが、神韻だからこそこんなに大勢の観客を集めたのですよ」と語った。

 葉氏は「人々は正を求めています。社会は汚職のない清潔さが必要です。中国本土では共産党政権の下で、すべての正教を弾圧し、自分(中共)のお寺を建てていますが、彼らの頭の中は空っぽです。中華伝統文化をすべて破壊しました。神韻は中華伝統文化の復興に力を入れ、復元できました。この役割はとても大きいと思います。神韻の公演は社会の浄化に繋がります。とにかくこの効果は素晴らしいです」と非常に高く評価した。

 2008年3月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/11/174150.html