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合唱団の団長：素晴しいものは全世界へ伝えるべきだ（写真）

（明慧日本）2008年3月8日に高雄で行なわれたニューヨーク神韻芸術団の最後の公演は満員の盛況ぶりで、台湾でセンセーションを巻き起こしている。芸術と文学界のたくさんの人々は、先を争ってこの素晴しい世界レベルの公演を鑑賞した。また、多くの人は今まで台湾で、このような高いレベルの公演を鑑賞したことがないと賛嘆した。采鳳合唱団の団長で技師合唱団の総幹事の王沢煌氏は公演を鑑賞し、神韻を称えた。

王沢煌氏「神韻の役者は舞踊の技術が実によい、とてもすばらしい！」

　台湾でこのような素晴らしい公演を見ることができた王沢煌氏は、満ち溢れる「アイデア」、「寓意」が神韻芸術団の最も特色のあるところで、「今日の演目は衣装も、音楽も、アイデアや舞踊もとても良い、大好きです。特にいくつかの演目、例えば『忠を尽くし国に報いる』、『嫦娥、月に奔る』のように、ストーリを現代の舞踊に融合していて非常に素晴しい。『善念が仏縁を結ぶ』のようなものは、ごく短い時間で正しい道を見出す過程を現すのはとても良い」と語った。

　また、『善念が仏縁を結ぶ』の中に2人の男優の舞踊技術を見て、強い印象を与えられた彼はしきりに褒めた。「特に2人は、ダンスのテクニックがとてもすばらしく、非常に良い」。

　『威風戦鼓』の中で役者達の衣装、全体の色の構築、ダンスのステップ、そして太鼓をたたく方法と気勢、すべてがよい、大好きだと語った。

　王沢煌団長は、「音楽であろうと舞踊であろうと、良いものと善のあるものを積極的に世界に広めることはよいこと。アフリカにさえ、そこの人々にこのような演目と演出方式をもうひとつの芸術の表現として受け入れてもらうことができるならば、非常に良いことだ」と述べた。

　最後に彼は、神韻芸術団のような正統的な中華文化芸術の演出は、全世界に広め、発揚されるべきだと再度語った。

　2008年3月13日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/9/173995.html）