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夜の台湾・嘉義市の煉功場(写真)

 (明慧日本)台湾嘉義市に宿泊する中国大陸の観光客に法輪功の素晴らしさを伝えるため、嘉義地区の修煉者は夜の文化通りで煉功している。通行人の中国大陸の観光客は驚いて、「見て見て! 法輪功だ!」と叫んでいた。 



 阿里山を旅行で訪れる中国大陸観光客たちは、いつも嘉義市で宿泊する。そして、夜は文化通りの夜市を観光する。そのため、嘉義地区の修煉者は夜、文化通りで法輪功の5セットの功法を煉功し、常に多くの夜市をぶらぶらする中国大陸の観光客を惹きつけている。観光客たちは口々に称賛し、また、修煉者の配っているチラシをその場で閲覧し始めた人もいた。

 1人の修煉者は、「私は彼らが私達の煉功を見るのが好きだと気がついた。台湾は中国大陸と完全に異なっている。彼らがこの自由な地方に着いたからには、遠慮する必要はない。これは、彼らが中国大陸では見られないものだ!」と話した。この修煉者は、数年前に文化通りで夜間の煉功場を設立した。彼らは縁がある人を一人も逃したくはなく、法輪大法のすばらしさや中国共産党に迫害されている法輪功の真相を、中国共産党に騙されている中国大陸の民衆に伝えることを望んでいる。

 2008年3月13日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2008/3/6/173734.html