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『万王の王が世に下る』:光り輝く中国伝統文化を再現(写真)

(明慧日本)2008年3月2日朝、神韻ニューヨーク芸術団は台南の文化古都で第4回の公演を行なった。台南文化センターのホールは、まるで各界の精華たちの集まる焦点となった。

 神韻芸術祭を鑑賞して知恵を得た、神韻芸術団が毎年来ることを期待

 成大企業管理協進会理事長の黄福生さんは休憩時間にインタビューを受けて、「良い友達に感謝します。友達の紹介で、神韻芸術祭の公演を鑑賞することができました。すべての演目がすばらしく、主催者側の意図と苦労が理解できました」と言った。「神韻芸術祭の今回の公演は台南で2回目です。私はこのような機会が毎年あるように、台南の全ての友人が神韻芸術祭を鑑賞できるよう期待しています!」。

成大企業管理協進会理事長の黄福生さんは、神韻芸術祭が毎年台南に来ることを望んでいる

 前半の演目を鑑賞した黄理事長さんは、第一番目の演目『万王が世に下る』に深く心を打たれた。現代社会の人心は乱れており、『万王が世に下る』を観て感じるものは本当にすばらしく、この演目は本当にこの社会にとてもめでたくとても親しみを感じたという。彼は、「今日これを見て、とても親しみを感じ、本当にとても良いことです。観た甲斐がありました!」、「この公演を見にくるすべての人が知恵を開くことができ、すべての人が歩む方向を正しくでき、そして、この社会がさらに平和で、健康幸福になります」と語った。

 私達の文化はこんなに美しい

 「康奈心」婦人診療所の院長・鐘明勲先生と復健科の李宜璋先生は、2人とも小さい時から西洋の教育を受けたが、神韻芸術を深く受け入れた。鐘院長は喜びを表し、「神韻芸術団の公演は私達をとても驚かせました。私達が以前受けた教育はすべて西洋文化ですが、中国の伝統文化もとても良い芸術の表現ができています。このような公演を通して、全世界に私達の文化が一層広まることができます」。また鐘先生は、「特に私をたいへん感動させたのは、以前はずっと西洋の文化を鑑賞していましたが、今私たち自身の文化が同じくよく表現できています!」と語った。

「康奈心」婦人診療所の院長・鐘明勲先生(右)と復健科の李宜璋先生

 李宜璋先生は引き続いて、「私は神韻を見てさらに大変驚いたことに、鐘先生のお話の通りに、神韻は本当に中国の文化をよく再現できています。私達は普段、このような公演を観る機会がないので、今回感じたのは、本当に生き生きとしていることです。私達がふだん接触したものとまったく違っています。中国の昔の宮廷舞踊のようなものは、すべて以前ただ書物の描写を見ただけで、今日は本当に印象深いです!」と語った。

 2人は、「もし来年機会があれば、再び神韻に台南に来てほしい。きっとすべての知り合いが一緒に鑑賞に来るように招待する」と期せずして一致して表した。

 鐘先生は、また、「神韻芸術のような方式を通して、私たち自身の文化がこのようにハイレベルの音響、照明技術を通して、多くの時間を使わなくても、神韻を通してとても速く私たち自身の文化を理解することができることは、とてもすばらしいです!」と表した。

 2008年3月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/3/173571.html