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電子通信会社の経理:時間を作って観賞して良かった(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団は2月27日にベルギーのアントワープ市で2回の公演を行なった。普段、保守的な性格のベルギー人が今回、言葉を使い尽くすように『神韻芸術祭』を絶賛した。
神韻芸術祭を鑑賞するアントワープの観衆
神韻芸術祭を鑑賞するアントワープの観衆


 電子通信会社の経理課勤務:時間を作って観賞して良かった

 ベルギーで一番大きい電子通信会社の経理課勤務、Verwigen Erikさんは、わざわざ休暇を取って午後の公演を鑑賞した。演出が終わった後、彼は、「休暇をとって鑑賞して、本当に良かった」と喜んで話した。「極めて素晴らしい。色彩のバランスがよくとれており、役者の動作も特別で、中華伝統の特有な美しさがあり、観ていてとても気持ちがいいですね」と語った。

 演出が終了した後、Verwigen Erikさんは楽団の方に行って、軍礼をした。神韻芸術団の芸術家たちは、このような礼を受けるべきだと語った。

 定年の労働者:気持ちがいい

 定年になった港の労働者のVleminx氏は、息子夫婦からチケットをもらって鑑賞した。彼は、「演出がとても素晴らしく、衣装や、伝承されてきた歴史的責任もすばらしい」という見解を示した。「バックスクリーンに映った文字は、考えさせられますね。とても素晴らしい!気持ちがいいです」と語った。

 会社の医師:公演を鑑賞してから中国人が好きになった

 ルーバンに住んでいる、ある会社の医師Jo De Baereさんは、「実は、私は舞踊があまり好きではないし、バレエも観に行ったことがない。しかし、今回はまったく違います。この公演は本当に素晴らしくて、人を驚喜させます。公演を鑑賞できてとても満足しています。残念なことに、(芸術団が)ここにいる時間が短いですね」と語った。

 他にも「2つの大鼓の演目が好きです。モンゴルの『箸踊り』と『碗踊り』、それに水を真似る舞踊、『波間で舞う仙女』それも好きです」と語った。

 「公演を鑑賞して、私は中国人が好きになりました。演出は柔らかさと強さを併せ持っており、つまり、女性の柔らかさと、男性の強さを表現してくれました。本当に素晴らしいと思います」と語ってくれた。

 2008年3月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/29/173347.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/1/94945.html