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凌源市・警官は巨額の現金を法輪功学習者から脅し取った

(明慧日本)2007年8月1日、遼寧省凌源市の悪らつな警官・楊明輝、王桂林、陳志、李政華は、凌源市北炉郷の法輪大法の修煉者42人を不法に連行した。その中の胡艷栄さんは不法に連行され、迫害を受けている途中に死亡した。李翠芝さんは迫害によって精神に異常をきたした。そして連行された修煉者の中の4人は不法に判決を下され、5人の修煉者は凶悪な黒窩馬三家労働教養所で不法に労働教養されている。さらに24人の修煉者と家族は遭到凌源市公安局国保大隊、大隊張・王桂林、副隊長・陳志、北炉郷派出所所長・李政華・凌源市拘留所所長・李東春らに巨額な現金が脅し取られた。

 王桂林は24人の修煉者を脅し、24.75万元の現金を強請り取った。陳志は5人の修煉者を脅し、6.95万元の現金を強請し取った。李政華は5人の修煉者を脅し、3.5万元の現金を強請り取った。拘留所所長・李東春は7人の修煉者を脅し、8700元の現金を強請り取った。

 王桂林、陳志、李政華、李東春らは修煉者からお金を脅し奪うとき、誘惑、騙し、罵り、脅迫し、脅して刑務所に入れ、家族の家に行って絶え間なく撹乱するなど卑劣な手段を使って無理矢理お金を払わせた。甚だしきに至っては、北炉郷大楡樹林村の村民・李翠芝さんは迫害によって精神に異常をきたしたにも関わらず、家族に8000元も要求した。この4人が強請り取った金額にはいかなる手続きも行われておらず、領収書もない。

 2008年3月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/3/10/174030.html