日本明慧
■印刷版   

元マイクロソフト深セン会社市場マネージャーの周磊さんを救援するよう呼びかける(写真)

(明慧日本)深センの法輪功修煉者・周磊さん、男性、1969年6月14日生まれ、北京清華大学コンピュータ学部を卒業。広西チワン自治区白県人。もとのマイクロソフト(深セン)会社の市場マネージャー。2000年10月に連行された。2002年11月8日に、周磊さんは深セン市福田区裁判所に不法に12年間の刑罰を下され、その後四会刑務所に拘禁された。

四会刑務所のビルは各階に牢屋が9間ある。この見た目で「きれいで文明な」廊下の右側の全ての牢屋に罪悪が隠れている

 周磊さんはかつて不法に後方監視区域の厳格管理チームに拘禁された。彼は「転向」を断固として拒否したし、その上、彼の名前は3つの石の字で構成されたため、犯罪者はみな彼を「周三石」と叫んだ。犯罪者はみな彼に感腹して、彼の真相説明を聞くのが好きだった。 

 私は周磊さんと同一のビル((A)の写真)に監禁されたことがある。警官は法輪功修煉者の間の交流と犯罪者に対する真相伝えを最も恐れるため、法輪功修煉者を全員単独でこれらの見た目で「きれいで文明な」廊下右側の独房に監禁した。周磊さんを屈服させるために、悪人は強制と偽善、騙す方法を合わせて使用した。全て退役軍人出身の「監視用犯罪者」は、警官の舞台裏のコントロールと指図のもとで、12時間ごとに交替で、次々とごろつきの残虐な手法を使った。高圧迫害と残虐な体刑で極度に彼を苦しめた。殴打、罵り、「軍人姿勢座り」、「壁向かい」、24時間寝させない、虎の椅子、正常な大小便をさせない等等。しかしこれらは周磊さんを屈服させることができなかった。警官が周磊さんに対して硬い方法は駄目だと分かってから、柔らかい方法を使い始めた。彼に大法を誹謗中傷する中国共産邪党メディアの宣伝報道を見させるように強いて、いわゆる矯正教育を実行した。広州女子刑務所の何人かの「転向名手」と名乗る女性警官を呼んできて、毎日周磊さんと「腹を割った話し合い」や「論争」をし始め、生活の上で関心を持っているように装って、バスケットボール類の運動を手配した。テレビ、DVD映画を見せて、周磊さんの信念を放棄させようと企てた。このすべてに直面して、周磊さんは理知とはっきりする意識を保って、女性警官のうそとやりくちに反駁して、中国共産党邪党の法輪功への迫害および世間の人々を毒害するうそを激しく非難した。

 周磊さんは悪人の目の中の敵になった。四会刑務所は今なお彼を迫害している。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年3月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/14/174316.html