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唐山冀東刑務所厳管隊での迫害手段

(明慧日本)唐山冀東刑務所は確固たる法輪功修煉者に対する迫害を緩めたことがない。もし三書を書かないと、長期に亘り厳しく管理される。冀東刑務所厳管隊での迫害内容は何回も明慧ネットで暴露されたことがある。

 厳管隊とは1メートルの幅、2メートルの長さ、5メートルの高さのある小屋であり、周囲には窓がなく、壁は板を貼ったもので、天窓が一つあり、ドアの入口にはご飯を渡すための小さな窓口が一つある。受刑者が外で24時間監視しており、少しでも彼らの意に合わないと、めった打ちされる。もし受刑者が厳管隊に入れられると、あまりにも大きな精神的な打撃を受けるので、鬼のような大声で泣く。

 各中隊の中隊長が直接迫害に参加し、彼らが受刑者に迫害手段を指示する。また各支隊の教育課、政治課、偵察課が直接迫害を操っている。一旦刑務所に入れられたら、法輪功修煉者はみなまず厳管隊に入れられ、妥協するまで、家族との面会が禁止される。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年3月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/6/171887.html