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アゼルバイジャンの文化参事官:「非常に感慨深く、啓発を与えてくれる公演」(写真)

(明慧日本)「公演は人類社会の問題を深くにまで及んでいました。古代から現在、そして未来まで」。3月14日、アゼルバイジャン(Aserbaidschan)大使館の文化参事官リズワーン・ナビエフ(Dr. Rizvan Nabiyev)氏は、神韻巡回芸術団のベルリン初公演を観賞し、次のように話した。「この芸術祭は『心や目を楽しませてくれる』だけでなく、『深い意義』が含まれています」。

大使館の文化参事官のリズワーン・ナビエフ氏

 ナビエフ参事官は、「この芸術祭の歌曲は、非常にインスピレーションを与えられ、非常に感慨深く、啓発を与えてくれます」と語った。「特に、この芸術祭で表された深い意義は、値打ちがありますね。例えば、ホリゾントに現れた『真・善・忍』という理念は、皆さんそれぞれに感じるものがあると思います。そして、さらにこの理解を深めることができると思います」。

 「芸術祭はとてもよかったです。非常にリラックスでき、大変楽しませてくれました。編成の豊かさに感心させられ、とても深い印象を与えられました」。ナビエフ参事官は続けて、「公演のすべてが良かったです。色の組み合わせから踊り、音楽まで、さらに、ホリゾントが非常に美しいだけでなく、テーマをより引き立たせていました。全く非の打ち所がないため、観客は呼吸することを忘れたかのように、鑑賞していました」と述べた。

 2008年3月17日
 
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/15/174391.html