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教育学博士:神韻の公演は例え難い神聖さの中にある(写真)

(明慧日本)元雲林県副県長で教育学博士の張清良氏は、現在逢甲と嘉義の両大学で教鞭をとっている。同氏は3月11日、夫人と共に中興大学を訪れ、神韻芸術団第4回の公演を鑑賞した。同氏は夫人とすでに2週間前から、正統な神伝文化の洗礼を受けることを期待して胸があふれていたという。

張清良博士夫妻 

 張氏は、「神韻芸術祭は世界巡回公演により文化的な影響力を形成し、それは人文、芸術、価値観、信仰心等に及び、啓発と創始性を高く備えている」と語った。

 また張氏は、神韻芸術団の出演者たちがみな海外からの傑出した芸術に従事している人であることを知った時、なおさら心から賛美して、「時下世界各国の文化および芸術の表現は、商業的で世俗化に走る風潮の中で、神韻芸術団は時流を追うことなく独自の理念と思想を持ち、ひたすら文化の根源を追跡している。更に重要なのは、すべての演目の内包が一種の例え難い神聖さに覆われている」と述べた。

 張氏は、「2時間あまりの公演はリズムが明快で、隙がなく、目を休ませる暇はなかった」と続けて述べた。張夫人は話題を挟みながら、「衣装の巧みな芸術性は心を晴々とさせられます。これは一つの慈悲の場で、本当に来た甲斐があります」。また、「夫は普段公私に忙しく、夜10時以後はもはやすでに元気がありません。今日は大いに違います。帰り道はすでに真夜中近くなりますが、彼は依然として興味が湧いてきて、40数人の教育界の友人が乗った車の中で、盛んに意見交換をしていました」と言った。

 レンガ業社長:神韻は中国の文明の表演に自信をもっている

 金良興レンガ工場は台湾苗栗で最も早いトンネル窯の工場で、台湾で初めて「観光する工場」と「創意生活事業」に定められた文化的産業である。その社長で、苗栗県観光協会理事長・易栄昌氏は、3月11日、台中中興大学で上演中の神韻芸術祭を鑑賞した。易氏は、台湾は神韻の豊かな内包を学び、文化的融合と創意工夫をし、台湾の文化に受け入れられるように期待している。

苗栗県観光協会理事長・易栄昌氏

 易氏は、「台湾は神韻が伝えた精神を大いに学ぶことができれば、我々台湾の文明を豊かにし、台湾の未来をよりスムーズに歩みながら、新しい文化を作り出します。そうすれば、台湾の文化は世界のあらゆる人種にも受け入れられ、大唐の文化のように盛んな時代を作り出せるかもしれません」と語った。

 易氏は、「神韻の公演は、歴史、文化、教育等の内包を含めた非常に美しい文化を現しました。舞踊の演者の演技はとても巧みで完璧です。背後にあるのは中国の文明的な自信に対する現れです」と語った。

 昨年すでに神韻の公演を見ていた易栄昌氏は、神韻の公演による影響力は、我々の周囲の人だけではなく、更に中国大陸にも影響を与えられる。神韻の公演を通して、いくつかの良くないことを善良に転換することが可能です」と述べた。

 2008年3月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/12/174215.html