日本明慧
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親族が次から次と大法の真相を知る

(明慧日本)私の娘は結婚して1年余りになりますが、なかなか妊娠しないので病院で検査したところ、娘婿が難病を患っていることが分かりました。私は娘婿に大法の真相を伝えました。彼は中国共産党関連組織から脱退し、更に法輪大法のお守りを身に付けると間もなく病気は治り、娘も妊娠することができました。

 娘の姑も法輪大法の不思議さを目のあたりにして、中国共産党関連組織から脱退しました。そしていつも「法輪大法は素晴らしい、真、善、忍は素晴らしい」を唱えていました。ほかの親族にも大法の真相を伝え、彼女を通じて10数人が共産党を脱退しました。その後、彼女の身体に大きな変化が起こり、持病の高血圧、喉頭炎が治ったのです。

 娘の舅は、ある日軽自動車に足をひかれたのですが、不思議なことに怪我もなく、まるで何事もなかったかのようでした。

 また、他にも、機械を使ってトウモロコシを挽き割る時のこと、舅の手が急に機械に巻き込まれてしまいそうになったその時、誰かに手伝ってもらったかのように、手が急に後ろへ引っ張られ災いを免れたという、不思議な出来事もありました。

 その後、娘は男の子を無事に出産しました。娘は、いつも子供に李先生の説法を聞かせ、「普度」、「済世」と他の大法の歌と曲を流しています。3カ月ぐらいになった時「ママ」と呼ぶことができ、4カ月になった時まるで修練するかのように、小さい手で自分の足を上に持ち上げ座禅をしようとしているのです。子供はとても静かで大法の歌と曲を聞くことが大好きです。

 私に部屋を貸してくれている大家さんはとても大法のことを理解してくれており、家族全員が中共から脱退しました。また、彼の説得で更に親族6人が脱退しました。大法の真相に関する資料もよく読んでおり、法輪功の悪口を聞くとすぐに大法の素晴らしさを相手に伝えています。大家さんは田舎で150ムー余りの畑をもっていますが、その内の70ムー余りはエゴマの栽培をしていたのですが、あまり実らなかったので、緑豆を植え直しました。田植えが出遅れていたにも関わらず、緑豆の新芽はとても成長が速く、しかも彼の畑には2回多めに雨が降ってくれたので、自分より先に植えた緑豆よりも良くなりました。

 又ある日、大家さんが飼っていた豚が「楽果」という農薬を飲んでしまい、中毒を起こして死にそうになりました。鋏みで豚の耳を切ってみると、血はすでに固まっており、周りの人はもう救いようがないと言っていましたが、大家さんは大法には不思議な力があることを信じて、心を込めて「法輪大法は素晴らしい、真、善、忍は素晴らしい」と念じていたところ、豚は不思議に生き返りました。

 私の弟の義父は乾安県の王字村に住んでおり、肺癌を患っていました。古い共産党員でしたが、大法の真相を知った彼は、邪悪な共産党組織から脱退しました。そして、家族全員が「法輪大法は素晴らしい、真、善、忍は素晴らしい」を念じるようになると、数カ月後、肺癌が治ったのです。それからは、彼は人に会う度に「法輪大法は素晴らしい、真、善、忍は素晴らしい」と自分から伝えるようになりました。

 2008年3月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/6/173758.html