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遼寧省桓仁県:法輪功修煉者2人が冤罪を晴らせないまま死亡

(明慧日本)崔東鳳さん(女性)は、遼寧省本渓市桓仁県の法輪功修煉者で、1998年に大法を得てから、心身共に恩恵を受け、幸せな生活を送っていた。1999年7月20日から迫害が開始された後、地元の派出所の宋立軍所長、指導員・劉天洪、警官・徐発益らに、よく嫌がらせをされ、強引に家宅捜索をされたり、脅かされたりしていた。2003年6月頃、崔さんは人と話していた時、警官・宋立軍と、叢志江に強制連行され、留置場に半月間拘禁された。釈放された後も、絶えず妨害や迫害などを受けていたために重病になり、2005年に冤罪を晴らせないままこの世を去った。まだ42歳であった。

 寧坤さん(60歳女性)は、本渓市桓仁県の法輪功修煉者で、1998年春に法を得、修煉して半年足らずで数々の持病が完治し、健康になった。1999年7月から地元の警察官・宋立軍、劉天洪、徐発益らに妨害され、強引に家宅捜索され、威嚇されて数多くの理不尽な迫害を受けた。2001年2月28日、寧さんは洗脳クラスに強制連行された。長期に亘る迫害で持病が再発し、2004年の秋、冤罪を晴らせないままこの世を去った。

 2008年3月21日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/21/174797.html