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台湾の著名ミュージシャン:神韻の歌を歌いたい(写真)

(明慧日本)台湾の有名な英国系ミュージシャンで、音楽の義侠とも呼ばれる、ロビンソン氏が高雄で行われた「神韻芸術祭」を鑑賞し、取材に応じてくれました。「演出は最初から最後まで、舞踊から音楽・歌唱、バックスクリーン、衣装に至るまで、演目一つ一つが伝えているものはすべてが美しい!」とロビンソン氏は評価し、殊に歌を聞くと共鳴を感じ、自分も歌いたいと語った。以下はロビンソン氏を取材した時の録音より整理したものです。
ロビンソン氏:すべての演目が美しく、パーフェクトです


 「神韻芸術祭」の演出は自分が天国にいるような気持ちにさせてくれる

 私は幼い頃からアジアにいて、中国古典舞踊と出会うのは初めてではありません。舞台関係の仕事をしているので、世界のトップレベルのものも多く見てきました。しかし、「神韻芸術祭」のような演出は初めてです。

 演出は最初から最後まで、舞踊、音楽・歌唱、バックスクリーンから衣装に至るまで、演目一つ一つが伝えているものは、どれがよいと評価できないほど美しく、私はすべてが好きです。美しい天女たちの舞い、美しい音楽は、まるで天国にいるような気分でした。

 私自身は作曲家で、楽器演奏と歌唱もします。プロの目から見ても、「神韻」の音楽は非常に美しく、作曲も完成度が非常に高いばかりでなく、踊りとの融合も完璧で、バックスクリーンの模様、色合いまでよく調和しています。音楽もその他の要素と調和している点から見れば、どれだけ重要なのかがわかります。

 神韻芸術祭を鑑賞して、幸せの意味を知る

 私の家系は、代々貧しい人達を助け、彼らの不平を訴えてきました。私の祖父も父も医師で、貧しい人々を無料で診療していました。私は3代目ですが、音楽の世界で、作詞作曲によって人々に心のヒーリングができればと思っています。私の歌は一つのことについて繰り返し語っています。それは「愛」でこの社会を変えること、「愛」を強調していますが、誠実さと忍耐もあります。

 今の世の人々は、大多数が自分のために生きています。きれいな洋服を着て、よい車に乗り、あれこれと全部自分のためです。一方、私の祖父と父は一生、他人のために生きてきました。私から見れば彼らは最も幸せでした。自分のためではないのに、どうして幸せだったのだろうか? 自分のためだけに生きていることは、幸せなんてありえません。なぜかといえば、自分の求めていることは手に入らないからです。

 「神韻」の演技者たちを見てください。彼らの笑顔は心からのものです。人々に感動を与えるような、幸せな微笑みを持っているからです。私が思うに、彼らの笑顔があれだけ純粋で穏やかなのは、人々のために生きているからです。彼ら自身が幸せなのだと思います。演目の「真相」の「真」も重要で、真実を話すことが重要なのです。「善」も重要で、ほかの人のことも考えないといけません。「忍」も重要で、「忍」があるからこそ、この世界は平和があります。彼らのメッセージはよく伝わっていると思います。

 神韻演出の歌に共鳴

 演目が伝えようとするメッセージを文字で表現されるのは簡単ですが、微妙なもので、見る人それぞれが自分なりの悟りがあります。このメッセージは、おびただしい量の踊り、動作で表現されています。ストーリのなかでは「善」と「悪」が鮮明に対比され、観客に明確なメッセージを送っていると思います。また、演目は正義と善良のために献身すると人々に訴え、これも全社会に非常に有益だと思いました。

 私自身、音楽の仕事に携わっており、自分に強い責任を感じています。音楽分野の創作才能が授かり、それによって人々の歩むべき道を導くことができる以上、その責任を同時に背負っていると考えています。このことについては「神韻」の出演者たちと近いものがあると思います。自分が歌手でもあるので、「神韻」の歌を聴くと自然に自分もそれを歌いたくなるのです。

 「中国語を流暢に話していました男性の司会者ともお話がしてみたいです。また、楽屋に行って、出演者たちに挨拶をし、感謝の意を表したい」と語った。

 (追記:取材後にロビンソン氏は、「神韻芸術団」の李維さんと劇場の大ホールで会うことができ、出演者とスタッフへの挨拶と感謝の意を表し、自ら創作した音楽の歌とCDを記念に贈られたとのことです)

 ロビンソン氏(60歳近い)は、スコットランド出身で、1歳の時に医師の父親とともに台湾に来て以降は、流暢な中国語を話し、香港、中国、台湾間の貿易関係の仕事をしていました。70年代初期に趙紫陽氏とよい関係になり中国と西側諸国との架け橋としても活躍。1989年天安門事件後に、中国共産党政府の弾圧に反対するため作曲し、CDを製作していましたので、中国での商業は余儀なく絶たれてしまいました。その後、台湾屏東に移住し、音楽関係の仕事につき、自らが創作した音楽と歌で「愛」と「平和」の理念を訴え続けています。

 2008年3月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/6/173783.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/3/12/95270.html