日本明慧
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小弟子の修煉体験

(明慧日本)

 私は、中国大陸の大法弟子です。2006年に大法を得ました。偉大なる師父の弟子になり非常に光栄です。私は、非常に幸せで誇りに思っています。

 私は、小さい頃から大法を知っていました。いろいろな美しい物語を聞いてきました。私が三、四歳の頃に頭に一連の感動させる画面が見えました。すごく澄み渡った青空に、一人黄色の袈裟を着ている佛が現れてきて、非常に美しかったのです。その時に私は大法に種を埋めたかと思います。今まで、自分の意志が強くなかったため、ずっと精進せずにしっかりと修煉しようと思い切りませんでした。そのときは、ただ、人を助けるのが好きだっただけでした。そして、時間の移り変わりで年齢を重ねていくにつれて、修煉の本当の目的がやっと分るようになりました。それで、久しぶりに再度『転法輪』を細々に読みはじめました。その時、師父がまた見守ってくれていることを感じました。

 修煉を始めた時、夢の中によく魔が私をおどかしに来ました。師父と大法のことを信じていたので、恐れずに大きな声で、「師父、助けてください」と叫びました。その度に全てが「パッ」と消えてしまいました。そして、大法の威力を感じました。私は一層強く師父と大法を確信するようになりました。

 学校の勉強は忙しいけど、学法はいつも第一位に置き、毎日一時間半学法をしています。第二講の「天目について」を読んだ時、師父がおっしゃった通りに額の肉が、ぎゅっと中心によってきました。師父はその時、私の身体を演化してくださったことが分かっています。また、『転法輪』の中で、「私は根を宇宙に下ろしているので、あなたを動かせる人がいれば、このわたしをも動かすことができることになり、はっきり言って、その人はこの宇宙を動かすことができることになります」を読んだ時、心が再度強烈に震撼させられました。

 修煉の過程において、大法への正しい信念が不可欠なものです。或日寝ている時、夢を見ました。アパートの下に一枚の赤い布があり、その上にいろんな法門の物が置いてありました。ちょうどそこに『転法輪』が、何冊かあったので、私は、思わず一冊の『転法輪』を手にして家に戻りました。こうして私はこの試練を無事に通りました。

 最近、私は、そんなには精進していないが、学校が終わったら正念を発し、家族と一緒に大法の真相を伝えています。正念を発しながら、真相を伝えている間、建物から一人も出て来なかったのです。大法の不思議な力を体験できました。

 私はよく自分を励ましており、学法は中途半端にしてはならず、時間を大切にし、しっかり自らを修めていきたいと思います。

 2008年3月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/5/167765.html